2019年5月31日金曜日

変えるべきは憲法ではなく
安倍政権
53日、有明防災公園で開催された憲法集会での京都大学教授・高山佳奈子さんの講演を紹介します。
 
 昨年3月の自民党大会で出された改憲4項目は、どれもこれも百害あって一利なしです。このことはもう皆さんよく知っていると思います。今日は民主主義について考えてみたいと思います。
2017年の衆院選では、自民党が2672万票を獲得し、得票率は48%ぐらいだった。ただ、大きな問題は棄権された人の数が4914万だったということです。もちろんこの中には身体的、精神的な状態によって、そもそも投票に行くことが困難という方も少しは混じっているかもしれませんが、それでも改憲勢力を支持する人たちよりも多くの数の人たちが棄権という結果になっています。実際には、この人たちが今の政権を支えることになっているという点に気付かないといけないと思っています。
 よく若い人たちの間に「投票には興味がない」「政治には失望しているから」と言って、かっこつけているような感じで棄権をする方がいらっしゃいます。しかし、この行動は、単に何もしないということではありません。単なる政治に対する皮肉ではありません。民主主義を自分の行動でもって否定しているということです。投票に行かないということは、誰が政権の座に就こうがそれに従うという意思を自分の行動で示しているということでありますから、まさに独裁制を支持するという考え方。自分は人間としてではなく、奴隷として生きるという意思の表明であります。このことに気づいてほしいです。
なかなか若い方々は政治の問題、自分のこととして考える機会もないかもしれませんが、若い方に限らず投票に行かないということが、民主主義への攻撃だということを知ってほしいと思っています。
 自民党の改憲案の問題を簡単におさらいしてみたいと思います。今日のこの集会の広告のスローガン「今変えるべきは憲法でしょうか」。とてもいいスローガンだと思いました。今変えるべきは憲法ではありません。今変えるべきは政権です。
 改憲項目で示されたものは、本当にもう変えるべきでないものばかり。例えば、教育の充実ということについては、すでに憲法26条1項が次のように定めています。「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」。これでいいじゃないですか。具体的なことは教育基本法や学校教育法などの法律できちんと決めればいいことです。
 次に参院の合区解消。これも憲法47条で「選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、法律でこれを定める」とあります。公職選挙法で選挙制度は決めています。これでいいじゃないですか。
 緊急事態条項は憲法にはもちろん既定がないわけですし、つくることも想定されていませんが、災害対策基本法105条1項に「緊急事態布告」という制度を定めています。「非常災害が発生し、かつ当該災害が国の経済及び公共の福祉に重大な影響を及ぼすべき異常かつ激甚なものである場合において、当該災害に係る災害応急対策を推進し、国の経済の秩序を維持し、その他当該災害に係る重要な課題に対応するため特別の必要があると認めるときは、内閣総理大臣は閣議にかけて、関係地域の全部又は一部について、災害緊急事態の布告を発することができる」。これでいいじゃないですか。
 最後の9条ですが、憲法の第2章「戦争の放棄」という章で、戦争放棄しか書いていないところに自衛隊を入れますと、第1章「天皇」、第2章「自衛隊」、第3章「国民の権利及び義務」、第4章「国会」、第5章「内閣」、第6章「司法」というようになって、天皇と自衛隊が並び、(立法、行政、司法の)三権から独立する存在になってしまいます。このような荒唐無稽な改憲は許すことはできないと思います。皆さん、おかしいということをどんどん広めていきましょう。

2019年5月18日土曜日

5月18日 全国革新懇第39回総会に203人

安倍政治を終わらせ、希望ある政治へ
「市民と野党の共闘」の力を発揮し、参院選挙で必ず勝利しよう
 福山真劫さん、元山仁士郎さんが来賓挨拶
 
杉井静子代表世話人・弁護士の開会のあいさつ
「自民党は小選挙区毎に改憲推進本部をつくり、草の根対決をつよめ改憲を正面突破しようとしている。参院選で絶対に阻止する闘いが重要。部分運動でなく全身運動でたたかっていこう。ミートツー、ハラスメント、虐待と闘い守る運動が広がっている。これらの広がりに確信を持ち訴えていこう。代替わりで時代が変わるという宣伝を喜んでいる人も、平和な時代であってほしいと願っている。統一戦線は対話から。このような人々とも対話を行い、希望と展望のみえる総会にしていこう」
来賓挨拶 福山真劫さん(平和フォーラム代表)「野党が共闘して投票率をあげれば野党共闘が勝てる。本気の共闘をみんなの力でつくりあげたい。赤旗に志位委員長が中央委員会総会で批判と共に希望を語ろうといった。まったくその通り。この希望を実現するのが野党共闘。政権を打倒し”希望”を実現しよう」
来賓挨拶 元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会代表)
「県民投票では基地問題だけでなく、民主主義、地方自治、基本的人権などが浮き彫りになりました。この問題の大切さを築いていくためには対話が必要だと思います。沖縄の基地問題,辺野古埋め立ての問題を広めてくださればと思っています」
〇報告と提案 樋渡義夫農民運動全国連合会会長
Ⅰ.情勢と革新懇運動の果たした役割 1.衆院補選、統一地方選のたたかいは、「市民と野党共闘」に大きな財産を残した 2.安倍政治の際立つ特異な危険と 露呈する脆弱さ 3.「市民と野党の共闘」の発展と革新懇運動 4.「沖縄のたたかい」の発展と革新懇運動 5.草の根の切実な要求実現と革新懇 6.地域・職場・青年革新懇づくりと「全国革新懇ニュース」の普及 
Ⅱ.参院選の勝利と「市民と野党の共闘」の発展 そのための革新懇運動の課題 1.全国革新懇の国政選挙についての二つの基本的立場 統一候補の支援、3つの共同目標を掲げる政治勢力の躍進を願い、奮闘する 2.参院選で「市民と野党」の統一候補の大勝利と「「3つの共同目標」勢力の躍進を 3.すべての都道府県、小選挙区で「市民と野党の共闘」の具体化を
Ⅲ.安倍政権の打倒と各分野の課題 1.安倍政治を終わらせる 2.安倍9条改憲阻止、戦争法廃止のたたかい 3.辺野古新基地建設反対、地位協定の抜本的改正、安保条約廃棄を多数派に 4.消費税10%増税の中止を 5.原発ゼロの日本を 6.くらし・医療・福祉・教育(尊厳ある働き方、大学軍事研究、ジェンダー平等 等) 7.日米FTA反対、食の安全、日本の農業 
Ⅳ.革新懇運動と組織づくり 1.革新懇の役割 「市民と野党の共闘」を発展させる
2.すべての自治体に革新懇をつくり、本気で「全国革新懇ニュース」5万部をめざそう 
特別発言  小田川義和全労連議長「内橋克人さんは、内部留保の国民的還元、大多国籍企業への適正課税を主張されている。今、最低賃金大幅引き上げが、安倍政治に対抗する課題とされるところまで来ている。要求実現の障害は安倍政権。政治を変えるのは市民と野党共闘、この道しかないと言う認識になってきている。政党の数あわせだけでは勝てない。本気の共闘を進めるために、敷き布団の中心は革新懇という立場に立って、賛同団体への呼びかけを、是非草の根から行ってほしい」
特別発言  志位和夫日本共産党委員長 批判とともに希望を語ろう! 6年半に及ぶ安倍政権への不信と批判が渦巻くと同時にどうしたらいいかという展望、希望が見えず閉塞感も広がっている。このもとで安倍政治に対する本質をつくとともに切実な願いにこたえて展望、希望を語ることを心がけていきたい。9条に自衛隊を書き込む条文案は、「前条(9条2項)の規定は自衛の措置をとることを妨げない」とあり、9条2項を立ち枯れにしている。暮らしに希望をー3つの提案、8時間働けば暮らせる社会、社会保障充実、心配なく学び、子育てできる社会 を提起。誰もが尊厳を持って生きられる社会を目指す運動が広がっている。共産党がのびてこそ共闘も進む。革新懇が共闘の要としてその役割を発揮することが求められている。
東京の発言  佐久間千絵新婦人都本部会長 ジェンダー平等社会について。 「子どもの世話は女性がするもの」を、今一度見直してみる必要がある。みどりの党の総会で女性がスカイプを使い堂々と発言していたことに衝撃を受けた。今、新婦人では「性的同意」とはどういうことかを学習している。NHKのあさいちでも取り上げられている。「主戦場」という映画でも歴史修正主義が性差別や民族差別の主張と切っても切れない関係にあると画かれている。大手コンビニの成人雑誌撤去も実現しつつある。誰もが人として尊ばれ、能力を全面的に開花される、どの人の人権も尊重される社会。参院選でもジェンダー平等を大いにこえをあげていきたい。
東京の発言  戸塚祐子さん・あいおい損保革新懇
 今年の2月15日、あいおい・西武・全日空革新懇は合同で、つどい「いのちと平和が宝~みんなで考える」を、東京過労死を考える会の渡辺しのぶさんと花岡さん(楽団ひとりさん)をお招きし開催しました。渡辺さんの夫は、裁量労働制の仕事で40歳の時過労死。労災は認められたが、その後も娘の不登校などが続いたと話し、胸にせまるものがありました。64人が参加。過労死の理解を深める初期の目的は達成しましたが、問題はこれから。損害保険の職場は今考える余裕もないのではないかと思われます。あいおい損保は5月4日、西武革新懇は5月18日、それぞれ渡辺しのぶさんをお呼びして懇談懇親会を開いています。職場で働いている人に心を寄せ、「報告と提案」にある「人間としての尊厳ある働き方」をめざし3職場革新懇、個々の職場革新懇として何ができるか、7月の参院選の取り組みとあわせ議論を深めていきたいと思います。
東京の発言  今井文夫東京革新懇事務局長
〇東京革新懇は、2014年に安倍政権の憲法破壊の暴走が生むだすたたかいの可能性と思想信条を超えた共同の可能性を汲み尽くそうと呼びかけ、戦争法反対・廃止で2016年には23区と三多摩26市、町村を除く49のすべての地域に共同が広がりました。
〇衆議院選に向けて、東京小選挙区2523区に市民連合が結成され、自治体地域と小選挙区とイコールなのが8地域、それ以外の自治体地域では23地域、合計49自治体地域中32地域で市民連合等が結成されました。
〇首長選挙では、まさにこの間の各地域での党派を超えた共同をベースに2017年日野、武蔵野、東久留米 18年町田、中野、杉並、狛江、品川、新宿、19年が世田谷、大田、板橋、中央、豊島、北、清瀬、東大和で共同候補が擁立されました。当選したのは、武蔵野、中野、世田谷にとどまっていますが、自治体議会でのオール与党の状況が存在してきたもとで、国政だけでなく、自治体の変革めざす共同が大きく広がったことは今後の貴重な財産がつくられたと考えています。市民と野党の共闘への国民の期待が広がれば、首長選挙でも大きなうねりに発展すると思います。
〇また、中野区では、昨年、市民運動の「区民の声・中野」が酒井区長を誕生させましたが、与党が少数のもとで、酒井区政を妨害している区議会を変えようと、「市民の声・中野」が積極的な取り組みを展開し、自民党が13議席から9議席へ、公明党が1人下ろして8議席、自公の議席を22議席から17議席へと、42議席の中で少数に追い込んでいます。住民自治の意識と主権者は私たちなんだという、高い志のもとに、積極果敢に取り組み、市民の理解と共感を広げていっていることに、学ぶことは大きいと思います。
〇いま、衆参ダブル選挙も想定され、参議院選挙が日本の命運を左右する選挙となってきているもとで、424日に東京革新懇は、アピール「歴史の岐路に立ち、安倍改憲阻止のたたかいと衆参ダブル選挙も想定した市民と野党の共闘強化を全力で強めましょう」で呼びかけ、この間小選挙区1区、56区、7区、19区、21区で市民連合の集会など開催されて来ています。
3000万署名では日の出町と小平市で目標を達成し、東京共同センターでは署名は東京地評94万など194万筆となっています。あと2ヶ月間、安倍改憲阻止と参議院戦勝利めざして、東京革新懇としても全力を尽くしたいと思います。
〇昨年7月に全国知事会が日米地位協定の抜本改定を求める提言を全会一致で確認し、地位協定見直しの機運が広がるもとで、安保破棄を掲げる東京革新懇として取り組みを進めることを代表世話人会で確認し、「日米地位協定の抜本的な見直しをめざして(方針素案)」を議論、安保破棄東京実行委員会と共同した取り組みを相談しました。横田基地を抱える首都東京の全ての議会での意見書採択をめざし、614日に安保破棄東京実行委員会、東京平和委員会、東京革新懇、三多摩革新懇共催で「日米地位協定の抜本的見直しをめざす全都学習会」での意思統一をめざしています。東京では、すでに小平、多摩、小金井、羽村、三鷹で意見書採択がされており、その報告も予定しています。羽村市では、共産党の議員が他党に配慮した意見書案を作ったところ、公明党議員が原則的な内容に補強して採択されています。自民党議員、保守系議員、公明党議員も賛同できる課題として、懐深く取り組みを進める必要があると思います。
511日に日弁連主催、関東弁護士会・東京弁護士会・東京第一弁護士会・東京第二弁護士会共催のシンポジウム「日米地位協定を検証する!~ドイツ・イタリアと比較して~」が弁護士会館で開催され、会場の定数を大きく超え、主催者の予想を大幅に上回る440人の参加で資料が大幅に増刷され、日米地位協定に対する関心が高まっていることを示しています。
その中で、東京外大教授で元外交官の伊勢崎賢治さんが基調講演を行い「冷戦後、米軍の駐留にかんする地位協定が根本的に変わり、『対等』の内容になっている。そうしないと米軍をおけなくなっている。日本に比べ3000倍もアメリカ軍に依存しているアフガニスタンでも地位協定は対等になっている。フィリピンも同様だ。日米地位協定は、米軍がやりたい放題の屈辱的なまま」と話していました。日米地位協定の抜本改定が出来れば、米軍基地被害の大幅な縮小、米軍人等の犯罪への厳しい対処、環境汚染の規制、何よりも主権の回復が実現出来ることになります。
また、地位協定の抜本改定の取り組みは、日本政府の屈辱的な対米追随、国民の中にある日米関係への追認的な意識状況に対して、大きな問題提起となる取り組みであり、日米安保条約、日米合同委員会の問題をあぶり出す取り組みとなるのではないでしょうか。
日米地位協定の抜本改定では立憲野党はほぼ一致していると思います。野党連立政権を成立させて実現する課題のひとつに位置づける必要があると思います。
〇東京革新懇mailfaxニュースは20181年間で156号発行、週3回の発行となっています。約380カ所に送信、いくつかの地域・団体では再配信され、推定で1000カ所を超えて届けられ、東京の運動推進で大きな力を発揮し、高い評価を得ています。情報が伝われば人は動くことを信念に引き続き努力を続けたいと思います。
〇激動の時代に、地域から統一戦線を担う革新懇の再建・結成、4000部の見本を取り寄せていますが、全国革新懇・東京革新懇ニュースの拡大の決意も申し上げて発言とします。
渡辺武代表世話人・元大阪城天守閣館長閉会挨拶
 来賓の大変いい連帯の挨拶。2人の特別発言、「報告と提案」、そして、21人が発言しました。石川康宏代表世話人(神戸女学院大教授)が特別決議「安倍政治を終わらせ、希望ある政治へ 『市民と野党の共闘』の力を発揮し、参院選挙で必ず勝利しよう」を提案し、採択されました。
 ますます革新懇が、我が国の政治革新と、くらし・民主主義・平和の実現に向かって、市民運動と野党をつないでいくきわめて重要な団体であると言うことが明らかになりました。今日の全てを何らかの形でそれぞれの場所でいかいていただくことをお願いいたしまして閉会とします。

2019年5月14日火曜日

憲法審査会開催 緊急国会前行動
「最後の1ヶ月半のたたかいで改憲阻止を」
 維新馬場幹事長「ワイルドにやって欲しい」 
憲法審査会が16ヶ月ぶりに開催された59日夜、議員会館前行動が行われ500人が参加しました。
 憲法共同センターの長尾ゆりさんが「朝日の調査では9条改憲反対が圧倒的多数で、国民は9条改憲を望んでいない。憲法審査会を開催する必要ない。参議院選挙で、改憲を阻み、安倍首相を退陣に追い込もう」と主催者挨拶。
本多平直立憲民主党衆議院議員「憲法の中身の議論に入る状況でないことが本日の審査会で明らかになった。民放連は、国民投票法審議の時に自主規制をやると約束したが、今日はやる気がないと表明。枝野氏は、私と船田元氏を参考人として呼んで洗いざらい検討する必要があると主張した」と発言。
福島みずほ社民党参議院議員「下村博文氏は国民投票法改定を今日採決したいと言っていたがそうはさせなかった。萩生田自民党幹事長代行はワイルドにやると言ったが、無茶苦茶やるということだ。憲法審査会は動かさない。国民投票法は採決させない。参議院選挙で立憲野党が三分の一以上とれば安倍退陣になる」と発言。
赤嶺政賢共産党衆議院議員「自民党は今日採決してほしいとしたがはね返した。彼らは見通しを持っていないが、我々の大闘争が必要だ。自民党改憲4項目は絶対に提示させないたたかいと立憲野党の結束が求められる。平和的生存権を破壊している辺野古新基地建設と改憲を許さないためたたかい抜こう」と発言。
傍聴した土井さん「維新は、16ヶ月審査会を開かなかったのは野党の怠慢だ。どんどんやるべきと発言していた。自由討論で自民党改憲案を提案したとなりかねない」と発言。
清水雅彦日体大教授「安倍首相は新しい時代になったら新しい憲法をと言っているが、天皇が変わったら憲法を変えることは国民主権に反する。安倍首相は憲法の何たるかをまったく理解していない。憲法審査会は憲法を変えるためのものであるから、国民が望んでいないもとで開く必要ない」と発言。
改憲反対法律家6団体連絡会の南弁護士6団体は憲法審査会を開くべきでないとのアピール出した。テレビCMの規制がないなど改憲手続き法の欠陥法であることが明らかになった。採決をはね返し外堀を埋めさせないことが求められる。大阪都構想では、賛成のCM420、反対のCM120で圧倒的な差があった。維新の馬場幹事長は『ワイルドにやって頂きたい』と審査会で述べていた。1980年に憲法改正に関する政府統一見解が出されたが、①慎重にも慎重に進める、②国民からわき上がってくること、③国民多数が求めるというものだが、完全に反している。国民が望まないことをワイルドにやるということだ。憲法審査会6回ある。あと12ヶ月正念場、力を尽くそう」と発言。
最後に高田健氏が行動提起
〇「53日は東京65000人、大阪20000人、神戸9000人、京都3300人、名古屋2500人など10万人を越えた。
519日午後2時から議員会館前行動。
525日午後2時~330分沖縄課題で国会包囲行動」
67日午後630分~日比谷野音 朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を424集会
68日午後 朝鮮半島に非核・平和の確立をシンポジウム 事前申し込み制
〇憲法審査会の開催は不明だが、動きによっては緊急行動提起も行う。
〇やぶれかぶれで強行しようとしている。最後の一ヶ月半大奮闘しよう。
〇参議院選挙では、最低限で彼らに3分の2をとらせない。安倍首相を退陣に追い込んでいこう。

2019年5月4日土曜日

5月3日 憲法集会

東京臨海防災公園に65000人
平和といのちと人権許すな安倍改憲発議
子供団 うじきつよし、内田勘太郎さんのロック
獄友イノセンスバンド 小室等・こむろゆい・谷川賢作・河野俊二さん
小室等、うじきつよしのコラボ
     司会 神田香織
  高田健さんの主催者挨拶
 湯川れい子さんのスピーチ
元山仁士郎さんのスピーチ
高山佳奈子京大教授のスピーチ
永田浩三さんのスピーチ
政党代表挨拶 枝野幸男立憲民主党代表挨拶
玉木雄一郎国民民主党代表挨拶
志位和夫日本共産党委員長挨拶
又市征治社会民主党党首挨拶
伊波洋一議員・沖縄の風挨拶
市民連合からの訴え 廣渡清吾さん・東大名誉教授
本田由紀東大教授 女性差別問題等訴え
武藤類子さん フクシマからの訴え
植田あゆみさんのコンサート ビリーブ
合唱 翼をください
福山真劫さんの閉会挨拶と行動提起
終了後 台場コーストと豊洲コースでパレード
写真は豊洲コース

2019年5月1日水曜日

5月1日 第90回メーデー

9条改憲反対!辺野古新基地建設阻止!安倍政権は退陣を!
前日の雨が嘘のように晴れ渡り絶好のメーデー日和
                              代々木公園に28000人
小池晃さん、荻原淳さんらデモの先頭に
動画で見る   ①議長団挨拶(荻原淳東京地評議長)
②主催者挨拶 小田川義和全労連議長
③激励挨拶 廣渡清吾さん 市民連合代表
④激励挨拶 志位和夫日本共産党委員長
ラップ調コールデモ 沿道のみなさんも笑顔で
会場
代々木コースデモ先頭
青山コースデモ 代々木公園横
原宿駅前
全国革新懇、東京革新懇ののぼりも
共同映画の人たち



2019年4月4日木曜日

4月4日 蒲田駅西口

区民と野党の共同候補、神田順大田区長予定候補、街頭演説
 大田区長選、区民と野党の共同候補、神田順さんの蒲田駅西口での街頭演説。奈須りえフエアな民主主
義区議、北澤潤子生活者ネットワーク区議、
清水きくみ共産党区議、
井戸まさえ立憲民主党元衆議院議員、
講談師の神田香織さん、
神田順夫人礼子さんが、それぞれ、大企業応援のための区政でなく、区民の声に耳を傾ける区政に転換しようと訴えました。神田さんは、
大田区では、子育てができず他区へ移動、お年寄りもくらしにくくなったと。大きな建物を建てるだけでなく、区民のことを考えないといけない。福祉、保育、教育など、自分にできることをやらなくてはならない、という思いで立候補を決意した。蒲蒲線のために85億円もため込むのでなく、保育、看護師、教育現場の改善のためにこそあてるべき。働く人が報われる社会、若者が希望をもち、仕事のできる社会、子どもの環境を守る。これを可能にするのが今度の区長選!ともにがんばりましょう、と訴えました。

2019年4月2日火曜日

東京で広がる首長選挙の共同
 戦争法反対や憲法改悪反対での共同を土台に、東京において首長選挙での党派を超えた共同が広がっています。17年は日野市、武蔵野市、東久留米市で、18年には町田市、中野区、杉並区、狛江市、品川区、新宿区で、そして、421日に投票日を迎える今年は、世田谷区、大田区、板橋区、清瀬市、東大和市で共同候補が擁立され、勝利めざしています。
これまで自治体の多くでオール与党体制が続き、紆余曲折はありますが、共同が大きな流れとなってきています。 

世田谷区
保坂展人区長が、「参加と共同の世田谷をつくる会」を母体に3期目をめざします。政党では、立憲民主党、共産党、生活者ネット、社民党が支持。広範な労働組合も支持し運動を広げています。憲法で保障されている人権と平和を守るのは自治体の責務とし、①子ども・若者をとこと応援、②地域福祉の世田谷モデル、③災害に強く緑溢れる街、④世田谷発エネルギー革命、⑤地域産業と職住近接応援、⑥国際都市せたがや、芸術・文化を発信、⑦人権守るまち、⑥分権と自治権拡充の政策を掲げています。

大田区
東大名誉教授で建築家の神田順さんが「新しい時代に新しい大田区長を!オール大田の会」を母体に区長選に立候補予定です。政党では、立憲民主党、共産党、社民党、新社会党、生活者ネット、フェアな民主、大田・緑の党、緑の党グリーンジャパンの8政党が推薦。住民参加型行政、大型プロジェクト見直し・暮らし優先、区政の透明性確保、憲法の区政への反映などの基本姿勢4項目と重要政策11項目を掲げています。日本の建築界の大御所である槇文彦氏をはじめ広範な方が応援しています。 

板橋区
板橋区議の松島みちまささんが、「みんなで作ろう みんなの板橋」を母体に区長選に立候補予定です。政党では、立憲民主党、共産党、社民党、自由党、新社会党、無所属区議3人、都民ファースト都議が推薦。町内会や産業界にも支持が広がっています。政策としては、「区民の声」をしっかり聴き、「原発ゼロ、そして活気あふれる商業・産業のまち」「住民とともに災害に強くつながりの深まるまちづくり」「だれもが安心して暮らし続けられる福祉と平和のまち」「子育てしやすいまち 学ぶ喜びを分かち合えるまち」の基本政策を掲げています。

清瀬市
市民活動家で陶芸家の池田いづみさんが、「『みんなが主役』市民の会―夢をカタチに―」を母体に市長選挙に立候補予定です。政党では、共産党、社民党、自由党、緑の党、議会会派「共にいきる」が推薦。政策の柱としては、①透明性のある市民参加による市政運営、②子どもの元気な声が聞こえる町へ、若者が住みたくなる町へ、③人権を尊重し、いのち・くらし・経済を守る――を掲げています。

東大和市
地域で様々な活動をしているやぎした進さんが「市民のための市政をつくる会」を母体に市長選挙に立候補予定です。政党では、共産党、自由党、緑の党が推薦。政策では、①憲法と地方自治の本旨に基づくまちづくりをすすめる、②市民参加と住民合意を基本の市政、③市民の暮らし、健康、福祉、防災優先のまちづくり、④子どもたちを大切にするまちづくり、⑤市民の権利や暮らしの向上を図る市政を掲げています。