2014年1月30日木曜日

1月30日 革新都政の会第3回代表者会議開かれる

情勢
初めてのテレビ討論会1/30日テレ
宇都宮さん政策で他を圧倒!
あと10日間、全都で宇都宮旋風を巻き起こし、支持拡大の大飛躍を!!
   報告する革新都政の会の中山伸事務局長
葛飾「今までにない広がり。美濃部選挙以来の600人が参加」と、報告するうす田さん。1月29日、葛飾「希望のまち東京をつくる会・政談演説会」は司会が新婦人、訴えが、新社会党葛飾総支部委員長、みずま雪絵葛飾区議(無所属)、吉良よし子参議院議員、三上満さん、宇都宮健児さん。600人の一人ひとりが5票、6票と広げようと確認。




                                                        
写真は上から、福祉保育労、新婦人、都教組、民医連、共産党の発言と、沖縄新婦人から送られた檄布




2014年1月26日日曜日

1月25日 池袋駅東口

みんなが希望をもち、働き、

     くらしやすい東京に!
    
宇都宮さんを

  勝たせようと6000人
 1月25日(土)午後2時、池袋東口で宇都宮さんの街頭演説。新千明新婦人都本部会長、市田忠義共産党副委員長が応援の演説。街ゆく人も大きな関心を寄せていました。「安倍政権は、国会の3分の2の発議と国民投票で決めるべきことを、国家安全保障会議や閣議で簡単に決めて、戦争をする国にしようとしている。絶対許せない。私は東京から平和のメッセージを東アジアに、世界に発信します」と決意表明し、大きな声援を浴びました。名護に続き、なんとしても東京でも勝利して、戦争する国づくりをストップさせたい!そして、住民福祉の充実という地方自治体の本来の役割が果たせるようにしたい!と、6000人が聞き入りました。(1番上の写真ー左から司会の前澤さん、新さん、宇都宮さん、市田さん)

2014年1月25日土曜日

1月24日 午後7時、国会前

宇都宮けんじさん 国会前で訴え
原発ゼロで自然エネルギーへの転換
原発ゼロを訴える宇都宮さん(1月24日午後7時)
 
参加者のアピール(国会前) 

通常国会が始まった!再稼働は許さない!

 宇都宮けんじさんが、24日夜7時、国会前行動に参加し、スピーチ。「再稼働を許さず、原発はゼロにし、自然エネルギーへ転換しましょう」と訴えました。自ら参加し、官邸前や国会前の参加者と、思いを共有しているのは、まさに宇都宮けんじさん。参加していない自民党系のお二人とはまったく違います。宇都宮都政を実現し、東京から原発ゼロを発信しましょう。

2014年1月23日木曜日

都知事選 23日告示    (第1声 新宿駅西口)

宇都宮けんじ候補の第1声に5000人
安倍政権のくらしと平和の破壊に
    ストップをかけましょう
東京が変われば日本が変わります
宇都宮さんのことば(宇都宮けんじさん第一声) 
宇都宮さんは、常に弱い立場の人に寄り添い、
正義を貫いてきた力ある人。
都知事として最善・最良の候補者
(共産党志位和夫さんの応援演説)
マイクを持つ宇都宮さん
全景
デパートの中


2014年1月17日金曜日

 1月17日 官邸前 
     寒い中みんな元気にコール
 原発ゼロを撤回するな!
 再稼働反対!原発反対!
 海を汚すな!子どもを守れ!
            官邸前 午後7時45分
国会記者会館前
官邸前




2014年1月15日水曜日

1月15日午前7時から8時 東久留米駅西口

4会派7市議が勢ぞろいして
    宇都宮さん押し上げの訴え 
1月15日午前7時から8時まで、この冬1番のさむさのなか、通勤の皆さんへの訴え。
共産党、社民党、ネットワークひろば、さわやか市民自治の会、4会派の皆さん。
東久留米革新懇は、1月13日から17日まで、宇都宮さんの勝利をめざし連日駅頭宣伝や宣伝カーでの市内全域宣伝を行いました。15日には4会派7人の市議による駅西口での共同の宣伝にも協力。(写真)

2014年1月11日土曜日

都知事選勝利!革新都政の会1.11決起集会開催!

原発ゼロだけでなく、改憲阻止、秘密保護法撤廃、消費税増税反対、カネと利権から決別・クリーンな都民本位の都政、オリンピックは環境配慮・平和の祭典に、など、どの点でも、都知事は宇都宮健児さんしかいない!!
   
   
                                                                                      
        
 1月11日、すみだリバーサイドホールにおいて、都知事選勝利!革新都政をつくる会総決起集会が開かれました。宇都宮健児さんが、安倍政権の暴走を批判し、これまでの石原・猪瀬都政から、保育所増設、35人学級の実現など、都民本位の都政を実現したいと力強く決意表明しました。市田忠義共産党書記局長が宇都宮都政実現のため全力を尽くすと表明。三多摩の会や教職員、婦人団体など各団体からも、宇都宮さんを何としても都知事に押し上げよう、と決意が示されました。松平晃さんが宇都宮さんを迎える時、送り出す時、4曲ほどトランペット演奏し、超満員の会場の雰囲気を盛り上げました。

2014年1月10日金曜日

1月10日 新宿駅西口

東京革新懇が都政問題で都民宣伝
宇都宮都知事実現で、安倍政権の暴走ストップ!巨大開発優先の都政からくらしと福祉第一の都政へ
 右から工藤都教組委員長、米倉都議、司会の古沢さん
社会派ランペッタ―松平晃さんが急遽応援に駆けつける
対話も弾む
東京革新懇は、1月10日、新宿駅西口で「希望のまち東京をつくる会」から出馬予定の宇都宮健児さんを押し上げようと都民宣伝を行いました。米倉春奈、工藤芳弘、今井文夫、宮川泰彦、石村和宏、松元忠篤が弁士を務めました。「細川さんが出ると票が割れるけど、ぜひがんばってほしい。安倍政権は早く辞めさせたい」(50代男)「宇都宮弁護士にはお世話になったことがある。応援したい」(60代女性)「ぜひ押し上げたい」(50代男)など、熱い反応がありました。

1月10日 今年最初の官邸前行動

   東京、今年1番の冷え込みの中、
          元気いっぱいのコール
「原発ゼロ」を撤回するな!原発反対!原発やめろ!柏崎刈羽、大飯、女川、島根、伊方、泊、高浜、玄海、川内、再稼働反対!
     冷え込みの中、元気いっぱいのコール
安倍首相!「民意は原発ゼロに」これに従いなさい!吉良よし子議員の抗議
官邸前 午後7時20分
官邸前
官邸前
国会記者会館前




         
    

2014年1月9日木曜日

2014年1月8日

 うつのみやけんじ
 東京を変えていく 
     キックオフ集会
         開会挨拶をする中山武敏弁護士
       超満員の会場
決意表明をする宇都宮健児さん
 1月8日、「希望のまち東京をつくる会」主催。立ち見の人も大勢出てしまうような熱気あふれるキックオフ集会となりました。冒頭、松元ヒロさんが登場し、安倍暴走内閣をコントで批判し、会場を沸かせました。司会は木内みどりさん。宇都宮さんは、働きやすい東京、若者と子どもたちが希望が持てる東京、憲法を尊重し安倍政権の暴走をストップしたいと、力強く決意表明。小池晃、福島瑞穂議員ら各政党の代表、孫崎享さん、高橋和江さんらが登場し、「今、日本はほんとうにたいへんなところに来ている。宇都宮さんで、日本を変えましょう!」と訴え、大いに盛り上がりました。
政党代表の挨拶
            松元ヒロさん

2014年1月8日水曜日

1月6日、東京革新懇緊急代表世話人会開く

  宇都宮健児さん支持を決め
         勝利めざしたたかう

 東京革新懇は1月6日、緊急代表世話人会を開き、都知事選に立候補する日弁連前会長・宇都宮健児さんの支持を決め、「ストップ!安倍政権の暴走、都民本位の都政の実現のため、宇都宮健児さんの勝利をめざしましょう」のアピール(全文は左記下「アピール」をクリック)を発表しました。
 東京革新懇として緊急に左記の取り組みを行い、短期決戦で勝利をつかむことを確認。 
 写真は、同日開かれた革新都政の会臨時総会の様子。アンパンマン都知事、うつのみやけんじでいこう!と、大いに盛り上がりました。 
石原・猪瀬都政の大規模開発優先、福祉・医療の切り捨て、教育の反動的統制等の都政を転換し、8割の民意を無視しての秘密保護法の強行、武器輸出三原則を無視する韓国軍への武器提供、靖国参拝、消費税増税などの安倍政権の暴走に歯止めをかけるために、何としても宇都宮さんを勝利させましょう!

2014年1月2日木曜日

2014年を迎えて

新年おめでとうございます
 新年にあたり、池田香代子さんの「新春におもう」と、世話人の皆さんなどからの「新年にあたって一言」をお送りします。

「二つの道」
  池田香代子 
 昨年十二月十三日、特定秘密保護法が公布されました。
 どの世論調査でも、反対や慎重審議を望む声が八割近くに達しました。単独の法案に反対する大小の集会やデモが全国に広がったのも、近年まれに見る現象でした。メディアも、最終的にはごく一部をのぞいて反対や懸念で塗りつぶされました。
 それでも、政府与党はこの悪法を通してしまいました。
 その通し方が問題でした。議会運営が異常だったのです。もしも、多数派が思いのままに法案を通していいのなら、委員会も本会議も不要です。選挙ですべては決したのですから。
 そうではないのが、民主主義的な議会です。民主主義は多数決ではありません。そのことを、人類はギリシャの昔に学んだはずです。多数派は少数派の意見に十二分に耳を傾け、歩み寄るべきは歩み寄って、そのうえで賛否を問う、そのふるまいのフェアネスにより、多数派は権威を得るのです。のっけから数の論理で押し切ることは権力の濫用であって、そこに万人が認める権威は宿りません。
 議会には、長年かけて培った慣例があり、それにしたがって議事を運営することが、審議を実のあるものにする知恵であり、とりもなおさず民主主義の実践です。しかし、先の国会では、理事会は軽視され無視され、委員長特権が横行し、野党の委員長ポストが取り上げられ、おざなりな公聴会が開かれ、ばたばたと法案が通過してしまいました。
 民主主義に反する議会運営の先に、道はふたつしかありません。こうして手に入れた権力で、多数派がますます思いのままに突っ走る、というのがひとつ目の道です。その行く先は、少数派の存在すら認めないファシズムです。ナチスは民主主義的なワイマール憲法のもとで政権を確かなものにしましたが、その過程ではやはり異常で非民主的な議会運営が行われました。そうでもしなければ、ファシズムは権力を握れないのです。
 もうひとつは、権力が民主主義から逸脱することを嫌悪した人びとが、権力にたいしてレッドカードをつきつける、という道です。人びとが、多数派が権力の源泉としてきた「多数であること」を、選挙によって否定するのです。第一次安倍内閣は、強行採決を連発したあげく、権力の座を追われたのでした。
 選挙以外でも、人びとはあらゆる民主的方法で、議会内の反民主主義にイエローカードを積み上げます。デモや集会や声明によって、議会の少数派に、ルールに沿って抵抗する正統性をあたえるのです。
 今年、わたしたちはどちらの道を行くことになるのでしょう。わたしたちは今、まさに歴史的な岐路に立っています。あいにく権力は貪欲です。権力は眠りません。次から次へと、非民主的な手法で非民主的な施策を繰り出してきます。それは、むしろわたしたちのチャンスです。イエローカードをつきつける機会がそれだけたくさんある、ということなのですから。
 みなさま、力をあわせて、二〇一四年をよい年にしましょう。
【池田香代子】ドイツ文学者・児童文学者・翻訳家・エッセイスト
グリム童話の翻訳をライフワークにしながら、アキフ・ピリンチの『猫田たちの森』の翻訳で第1回日独翻訳賞を受賞。1995年に、ヨースタイン・ゴルデル著『ソフィーの世界』ドイツ語版からの重訳をNHKより発表。著書、訳書多数。世界平和アピール七人委員会のひとり。ベストセラー『世界がもし100人の村だったら』の印税7千万円は、日本在留難民支援、アフガニスタン難民キャンプの女子中学女学院建設、パレスチナの水道タンク等に提供。



「共同の架け橋」=革新懇運動の
         流れを太く強く
新年にあたってひとこと
○杉井 静子(弁護士)
 秘密保護法反対に結集したエネルギーをなんとしても「廃止」に向けた運動につなげたいですね。
○高岡 岑郷(東京革新懇代表世話人)
 蛻の殻の憲法を次代に手渡すわけにはいきません。甦らせるために、新しい出発です。
○森 修覚(日本宗教者平和協議会 僧侶)
 違憲の議員で違憲の悪法強行は、イケン!
国豊民安(こくふみんあん)兵戈無用(ひょうがむよう)≪無量寿経より≫
※「豊かな国は民が安心できる。兵隊も武器も無用の国」の意味。
○鶴見 祐策(弁護士)
 今年こそ、共同の闘いの力量がためされる重要な時期となりそうです。平和と民主主義を守る運動に力をつくす決意です。
○若林 義春(日本共産党東京都委員長)
 昨年の選挙では、大変お世話になりました。今年こそ、安倍政権の驚くべき悪政を共同の力でうち破り、政治の新しい流れを発展させましょう。
○新 千明(新婦人都本部会長)
 “チョット前なら覚えちゃいるが、一年前だとちとわからねえな”何てことにはもうならない!盛り上がった運動も政治の場で結論が出るとしぼんでいくパターンはもう終わり。原発ともTPPともつながっていることを見抜いた国民の怒りとたたかいはもう止まらない。忘れまい!忘れてはならない!天下の悪法を強行した政党を、手をかした政治家よ!さらなる共同と連帯の力で追いつめていこう。
○三上 満(教育評論家)
 二〇一四年は、歴史的なたたかいの年になることでしょう。がんばりましょう。
○三好 鉱一(三多摩革新懇)
 暗黒に 向かう暴走 許さじと 今新たなる 光のさして
○松本秀典(東京地評副議長)
 二〇一四春闘スローガンは、「闘いとろう 大幅賃上げ、くいとめよう 憲法改悪、許すな 雇用・くらし破壊の暴走政治」です。このスローガン通り、奮闘します。
○工藤 芳弘(都教組委員長)
 日本国憲法改悪と安倍「教育再生」を許さず、憲法がいかされ、どの子も大切にする教育の実現に向けて、全力でたたかいます。
○中山 伸(革新都政をつくる会事務局長)
 猪瀬知事の巨額資金提供へのごうごうたる批判の世論と安倍政権の秘密保護法強行への怒り!「都政転換、ストップ安倍政権暴走」の幕開けです。
○宮川 泰彦(自由法曹団東京支部幹事長)
 憲法を守るため頑張りましょう。
○小松崎 栄ALLA代表世話人)
 東南アジア諸国連合、ラテンアメリカカリブ海諸国共同体など平和と非核の地域共同体が広がっています。また非同盟諸国や世界の世論で、アメリカのシリア攻撃を阻止し、イラン核開発での話し合いも始まりました。安倍内閣の「力の攻撃」は時代遅れです。憲法をいかし、東アジアの平和の共同体づくりに尽力しましょう。
○星 実(東京商工団体連合会)
特定秘密保護法など悪法が次々と成立し、また政党の離合集散が行われています。所費税増税も4月に実施されます。庶民に目が向いていない政治を変えなければなりません。
○角倉 洋子(東京革新懇世話人)
「人間講座」運営委員の青年ら(二〇一一年七月山田洋次監督講演から参加)との絆を深め、講座の発展に努めたい!
○松元 忠篤(東京革新懇代表世話人)
 都政も国政も激動の情勢です。あせらず、あきらめず、がんばりましょう。
〇折井 暁(立川革新懇事務局長)
 「戦後のレジームからの脱却」を強引にすすめる安倍政権と国民との矛盾は深まる一方です。「要」であり「かけ橋」となる革新懇の役割は重要であることを心に頑張ります。
○星 憲彦(三多摩革新懇事務局長)
 三多摩革新懇は、秘密保護法が廃止・撤廃されるまで闘いつづけます。
○渡辺 康信(足立革新懇)
安倍内閣の支持率が四〇%台へ下落。今年もまた激動の情勢になることはまちがいなし。秘密保護法や集団的自衛権行使を絶対認めない大きな、これまでにない闘いを起こし、安倍内閣の退陣を求め全力を尽くしたい。
○小川 講平(目黒革新懇事務局長)
 安倍内閣は、国民の反対や慎重審議の声を無視して秘密保護法を強行採決、生活保護の改悪、社会保障プログラム法の成立など、国民生活を省みず、財界べっ
たり、米国言いなりに進む、あまりにも酷過ぎる最悪の内閣です。安倍内閣が進める「戦争できる国づくり」を国民の皆さんと断固阻止することが必要です。地域のみなさんと一緒に革新懇が掲げる「三つの共同目標」に向けて大きな運動にしていきたいです。
○楠見 宏義(世田谷革新懇事務局長)
 「アベノボーソー」をストップするため、世田谷の地でがんばります。
○中釜 達徳(中央区革新懇)
 安倍政権の暴走に大きな国民運動をまきおこすため革新懇の役割は大です。
○今村 亨子(西東京革新懇事務局長)
 秘密法を撤廃するために、革新の政府をつくるために運動しましょう。
○新堰 義昭(東京革新懇代表世話人)
 「一点共闘」を確実にやり遂げてこそ、国政を変える共同の虹がかかる