2017年4月29日土曜日

沖縄連帯のつどいに1500人 
沖縄県民のたたかいは私たちのたたかい
全国革新懇・東京革新懇・沖縄革新懇
・安保破棄中央実行委員会主催   4月29日
      牧野富夫全国革新懇代表世話人の開会挨拶
伊佐真次ヘリパッドいらない住民の会・東村村議の訴え
仲山忠克沖縄反戦地主弁護団弁護士・革新懇代表世話人の訴え
超満員のつどい   
福山真劫総がかり行動実行委員会共同代表の連帯挨拶
          
         
         志位和夫全国革新懇代表世話人の報告
            
本土からの決意表明 佐久間千絵新婦人都本部会長
           
カンパの贈呈
       団結ガンバロウ!!        
                   

2017年4月27日木曜日


共産党都議団幹事長

大山とも子さんにインタビュー
 

 国政にも大きな影響を与える都議会議員選挙が迫るもとで、日本共産党都議団幹事長の大山とも子さんにインタビューしました。 

威力を発揮した百条委員会で更なる真相解明を
 
国会では、大阪・豊中市の森友学園への国有地格安払い下げで安倍昭恵総理夫人の「関与」の疑いが濃厚になってきました。

 この西の闇に対して、東の闇と言われるのが、筑地市場の東京ガス豊洲工場跡地への移転問題です。豊中と豊洲、名前も似ていますね。

 この問題に切り込んだ共産党が都民とともにたたかった激動の36日間。第一定例都議会で話したいことはたくさんありますが、今日は3つに絞ってお話しします。

 その第1は、共産党が提案した百条委員会がようやく設置され動き始めたことです。石原元都知事をはじめ、都の幹部職員や、東京ガスの幹部などの証人喚問が5日間、24人に対し行われました。百条委員会でなにも明らかにならなかったなどと意図的に報道しているマスコミもありますが、とんでもありません。

 百条委員会に提出された段ボール100箱近い資料、これは黒塗り部分が一つも無い貴重なものです。この中に、公表されなかった東京ガスとの「確認書」という密約があったことが明らかになりました。この「確認書」に沿って、石原元都知事は、汚染を知りながら移転を決済し、土地を売ってもらうために東京ガスがやる汚染処理は全部でなくともよいという合意を結び、原因者負担が当然なのに、一度汚染対策をすれば、その後汚染が発見されてもその責任を免除する瑕疵担保責任の免除まで了承。この結果、860億円もかかった汚染対策費のうち東京ガスが負担したのはわずか78億円。さらに、内田茂自民党都連前会長とのかかわりも資料から明らかになるなど、闇の核心に迫っています。共産党は、建設費の高騰や欠陥土壌対策を含め、さらに解明すべき問題があり、引き続き百条委員会を継続させ、真相究明と都政で二度とこのような過ちを繰りかえさないために全力を尽くします。
 
2は筑地市場の移転中止、現在地での再整備

 豊洲新市場の地下水汚染はとても深刻です。モニタリング調査でも環境基準の100倍というベンゼンや、環境基準を上回るヒ素、シアンなどが27の再調査地点のうち25地点で検出。豊洲市場予定地の地下に大量の汚染物質が残されていることの証明です。「汚染土壌はすべて除去する」という、都の都民への約束は守られていません。

 農水省資料も4月の農水大臣の国会答弁でも、汚染を除去せずに「生鮮食料品の用地とすることは想定し得ない」としており、本来、東京ガス豊洲工場跡地への移転はあり得ないのです。

 地下水調査の深刻な結果を踏まえ、共産党は、食の安全・安心を守る点から豊洲移転をきっぱり中止し、築地市場の現在地再整備を本格的に検討するよう求めました。

 自民党は、築地市場の老朽化、交通事故の危険など言い立てましたが、原因は、石原都政以来18年間、移転を前提に建物や道路などをまともに補修・改修しなかったからです。当時の最大与党であった自民党にこそ責任があるのではないでしょうか。まさに天に唾するものです。

 自民党は、築地市場にも汚染があるなどとも主張していますが、地歴を見ると、進駐軍に接収された時代にドライクリーニング工場やガソリンスタンドがあったということですが、当時のドライクリーニングの溶剤は現在のような有害化学物質は使われておらず、ガソリンは微量のベンゼンを含むものですが、豊洲新市場のように何十年間も地中に垂れ流された大量のタールに含まれていたベンゼンと違い、揮発しやすいので土壌中の残留は少ないというのが専門家の意見です。つまり、築地市場に汚染があったとしても、質的にも量的にも比較にならないほど少ないのです。

 都の市場プロジェクトチームによれば、技術進歩により、築地市場を営業しながらの改修は支障がないし、工事費用も豊洲新市場の約6000億円に対し、500億から800億円ですむ、年間維持管理費用も、豊洲が76億円に対し築地は15億円という試算が示されています。自民党の激しい築地バッシングに対して、築地の女将さんたちが「明確な営業妨害」と立ち上がりました。豊洲移転中止の署名を水産仲卸業者の7割から集め、記者会見で思いを語りました。築地市場再整備こそ、最も現実的な方向ではないでしょうか。

 小池知事は、いったん立ち止まったものの、今後の方向は示していません。

都議会はどうでしょうか。自民党は、ひたすら豊洲移転を迫っています。公明党も「豊洲移転に向け着実かつ確実な前進に取りかかるべきだ」と移転推進。東京改革議員団(民進党)は、「急いで豊洲市場を開場すべきというのは不誠実の極みだ」と述べるにとどまり判断を示していません。豊洲か築地か、今度の都議選の大争点です。自民・公明対共産党の対決構図も一層鮮明になってきました。都議選で豊洲新市場移転中止、築地で再整備の審判を下しましょう。

都の一般会計予算に賛成

 第3は、共産党が39年ぶりに小池知事の一般会計予算に賛成したことです。共産党も与党になったのかというマスコミもありましたが、そうではありません。

 共産党は、予算そのものの評価、小池知事のわが党の質問に対する答弁など、様々な角度から慎重に判断しました。

 今回の予算には、保育園待機児解消目標の大幅引き上げや保育士給与の引き上げのための補助、760万円以下世帯の私立高校生の授業料無償化、350万以下世帯の都立高校生への給付型奨学金の創設など、都民要求に応える施策が一定程度盛り込まれました。

 特に保育園の待機児解消では、共産党都議団の取り組みが反映しています。共産党都議団は、保育園の数を増やすと同時に、保育の質も充実させるために、一貫して認可保育園の増設を求めてきました。17議席になって初の条例提案は認可保育園をつくる時の土地代助成です。前期の4年間で増設した認可保育園は約24千人分でしたが、今期の4年間では約53千人分増やすことができました。認可保育園増設に大きく方向転換することができました。

都有地活用を進めるために、実際に活用可能な都有地をここにもあるのではないかと具体的に示し、本会議や予算特別委員会などで迫りました。都は土地活用チームを設置し、賃貸料も平米単価34万円までは今まで通り半額ですが、それを超えると、9割引きにすることになりました。保育士が働き続けられるよう、賃金引き上げのための人件費補助も今年度はさらに増額することができました。

まさに、都民の皆さんと一緒に切り開いてきた、53千人分の増設と言えます。 

道路への巨額投資は変わらず

投資的経費は13年ぶりに減額されたとはいえ、外郭環状道路や住民の強い反対のある特定整備路線などに巨額の予算がつけられ、石原都政以降続けられてきた幹線道路整備を重視する予算配分は変わっていません。

 同時に、幹線道路計画を見直すべきだという予算特別委員会でのわが党の質問に小池知事は、「事業の必要性や経費の内容を厳しく検証し、見直すべきは見直しを行う」と答えました。高齢者福祉の充実を求める質問に対しては、「低所得で暮らす方がいることは十分認識しており、そうした高齢者の方々にとって東京を安心して暮らせる街にしていきたい」と答えるなど、いくつかの積極的な答弁がありました。 

小池都政に是々非々の立場で

 切実な都民要求から見ればまだ部分的ではありますが、予算も知事答弁も石原都政以降の都政の流れから見れば一定の変化があることを評価し、賛成しました。

 共産党は、知事が提案するものには何でも賛成という政党とは違います。臨海部開発に莫大な投資をおこなう臨海地域開発事業会計や、八ッ場ダム建設のための水道会計、都政住宅の新規建設ゼロの都営住宅会計など11議案に反対。さらに、住民が反対している大型道路建設予算などを削減し、特別養護老人ホームの増設、介護職員の賃金引き上げなど高齢者福祉の充実、保育園のさらなる増設、35人学級の推進、若者応援・正規雇用の促進、中小企業対策の拡充などの予算組み替え提案も行いました。

 これからも、良いものには賛成、悪いものにはきっぱり反対。対案を示して是々非々の立場を貫いて都民のためにがんばります。 

歴史的な都議選で都政と国政の転換を

 都議会議員選挙は、知事選挙とは違います。「どういう都議会をつくるのか」が問われます。都民の願いを都政に届けているか、都の施策にチェック機能を果たしているのか。大型開発優先の都政を切り替えて「住民福祉の増進」という地方自治体の本来の精神を取り戻す都議会をつくることが出来るかどうかです。

 小池知事は、都政の闇をつくり出してきた公明党との選挙協力を決めました。これで都民のための都政改革が出来るでしょうか。これまで豊洲移転を推進し福祉切り捨てをすすめてきた政党・議員では本当の都民ファースト、都民第一の都市を実現することは出来ません。

また、今度の都議選は、国政や全国にも大きな影響を与えます。安倍政権と対峙する立憲野党、とくにその推進力である共産党が伸びることが、市民と野党の共闘を一段と強化し、総選挙における立憲野党躍進の道を開くことになる、歴史的な選挙でもあります。

都議選の政党対決の構図は、「自民・公明対日本共産党」です。力をたずさえて、都政と国政の転換をめざしていきましょう。

2017年4月26日水曜日

共謀罪阻止!最重点として行動の

 全力あげた急速な展開をめざす
  2017年4月17日 東京革新懇代表世話人会

417日、東京革新懇代表世話人会を開催、下記について確認した。
1、共謀罪阻止のたたかい
(1)最重点として行動の全力あげた急速な展開をめざす。
(2)プラスターの作成を全国革新懇に要請
2、市民と野党の共同の前進に向け、まだ具体的でない小選挙区地域に要請。各地域の動きを報道し、促進を図る
3、都議選について
(1)ニュース5月号都政特集
(2) 5月連休明け声明を出す  
4、沖縄と連帯する取り組み
(1)沖縄連帯のつどいの大きな成功めざす 
(2)安保破棄中央実行委が毎月実施の支援ツアーへの参加呼びかけ。62日~4日申し込み締め切り510
5、革新懇の拡大・強化
(1)革新懇の再建・結成
当面、葛飾、江戸川、台東、東大和、武蔵野、あきる野、多摩、稲城で、結成・再開に向けて具体的取り組み進める。江戸川で422日相談会。東大和で革新懇について学習会413
(2)本格的なニュースの拡大
①全国革新懇総会(5)に向けてニュース4月号の見本紙を2620部活用
②東京革新懇FAXニュースのメールへの切り替え、155通から29通へ
7、築地市場の豊洲移転問題が重要な局面に入ってきており取り組み強める
8、全国革新懇総会への参加呼びかけを強める
五十嵐仁さんを全国革新懇世話人として推薦する

声明「筑地市場の豊洲移転は中止し、現在地での再整備を求める」(43日)
声明「監視社会と市民運動、労働運動の弾圧をねらう共謀罪は必ず阻止しよう」(46日)
声明「危険な時代錯誤、教育勅語の教材活用は許されない」(47日)


                                                                                     

2017年4月20日木曜日

4月20日 午後6時30分 議員会館前

共謀罪阻止、森友疑惑徹底究明 
国会行動に数百人 
         民進党・山尾しおり議員
東大教授、北朝鮮問題について
社民党又市議員が一番初めに連帯挨拶
共産党・清水忠史議員
 4月20日午後6時30分からの「共謀罪廃止、森友疑惑徹底究明国会行動」は、衆議院議員会館前で開始。社民党・又市議員、民進党・山尾議員、共産党・清水議員らが連帯挨拶。「共謀罪はいらない!」「今すぐ廃止!」「テロ対策とウソつくな!」「言論封じの共謀罪いらない!」「治安維持法、復活反対!」「森友疑惑徹底糾弾!」「疑惑隠ぺいゆるさない!」「安倍昭恵氏の国会喚問!」「教育勅語 復活反対!」「辺野古基地建設反対!」などのコールをあげました。

4月19日沖縄辺野古新基地建設反対!

辺野古の海の埋め立て工事強行を許さない!大集会に3500人
    戦争法廃止、共謀罪法案廃案!
                       
左から民進党・近藤昭一、共産党・小池晃、自由党・玉木デニー、社民党・福島瑞穂、沖縄の風・糸数慶子各議員のみなさんが登壇し、挨拶しました。挨拶がおわり手をつなぎ、参加者のみなさんに応える5党のみなさん       
       
長期間逮捕拘留されていた山城さんも登壇し、元気いっぱいの挨拶
民進党近藤昭一さん      
              共産党小池晃さん       
        自由党玉城デニ―さん
        社民党福島瑞穂さん
       沖縄の風糸数慶子さん
       
       
銀座へデモを行いました。       




2017年4月12日水曜日

4月6日、昼・議員会館前、夜・野音・請願デモ

    共謀罪の審議入りは許さない!断固廃案にと、夜3700人、昼650人
       4月6日の午後1時、自民党・公明党は、衆議院において共謀罪法案の審議入りを強行しました。これに抗議する市民・市民団体のみなさんが、国会議員会館前に、昼650人集まり抗議しました。高田健さんが主催者挨拶。国会から、共産党仁比議員、社民党又市議員、民進党逢坂議員、沖縄の風の糸数議員らが参加し、廃案をめざすと決意表明。共産党山添、社民党福島議員も参加し、紹介されました。
            昼・国会議員会館前
    高田健氏
    仁比総平氏
    又市征治氏
    逢坂誠二氏
    糸数慶子氏
    海渡雄一氏
    4月6日午後6時半日比谷野音、話し合うことも罪になる共謀罪法案の廃案を求める大集会に3700人                              海渡雄一弁護士が主催者挨拶。民進党・有田芳生、共産党・田村智子、社民党・福島瑞穂、自由党・山本太郎、沖縄の風・伊波洋一議員が挨拶。
    上、有田芳生氏
    上、田村智子氏
    上、福島瑞穂氏
    上、山本太郎氏
    上、伊波洋一氏






2017年4月1日土曜日

3.13市民と野党大集合詳報

第2会場含め420人参加
「東京25小選挙区、市民と野党が大集合」
全小選挙区から予定候補42人参加
市民・候補・野党が一体となる歴史的集会に
313日、午後5時から衆議院議員会館大会議室で、「市民と野党をつなぐ会@東京」主催の「東京衆議院25小選挙区、市民と野党の大集合」が開催され、第2会場も含めて420人が参加しました。東京小選挙区25区のすべてから42人の予定候補の参加があり、衆議院選挙勝利に向け、政党と予定候補者、市民が連携し結束する熱気溢れた集会となりました。野党予定候補が市民とともに一同に会するのは、歴史的にも全国でも初めてであり、画期的な集会となり、各方面に激励を与えています。
5党・会派から挨拶
各政党代表から挨拶。
民進党都連会長代行の長妻昭衆議院議員は「日本の政治はますますおかしくなっている。若者、弱者を押しつぶしていく。政治を大きく変えなければ。昨日は民進党の大会、原発ゼロ法案を出すことを決めた。政権交代するかもしれない状況をつくらないと政治は変わらない。みなさんの力で政治を変える。ともに頑張ろう」。
共産党書記局長の小池晃参議院議員は「こういう日本にしていくとの野党の旗印を明確にしていくことと選挙の相互支援が必要だ。総選挙ではここは民進で統一、ここは共産で統一としなければ力が発揮できない。みなさんの地元で声を上げてほしい。政権合意は最初から前提にしないが、合意をつくることが選挙勝利につながる」。
沖縄の風の糸数恵子参議院議員は「元祖野党共闘の沖縄だ。安倍の強権政治に対抗するために、名護市長選、県知事選、総選挙と勝利した。建白書を一顧だにしない安倍政治が県民を団結させた。小選挙区で沖縄に見習い勝利させていこう」。
自由党共同代表の山本太郎参議院議員は「働く人をコストとしてみる働き方、繁忙期は100時間未満もOK、死にます。働く人を人間とも思わない政治を変えるには選挙しかない。小選挙区は一発逆転を生み出すということで使わない手はない。一丸となってやるのは我々の唯一のカードだ。私は震災でやっと政治に目が向いた。それまでは無関心の先頭を走っていた人間だ。現状知れば誰でも変わる。関心ない人にどう働きかけるかだ」。
都議会生活者ネットの山内れい子都議は「70年間守ってきた平和が危ない。自民党改憲案、原発再稼働など民意と離れた政治だ。総選挙で変えなければならない。政治に関心なくとも政治は生活に介入してくる。皆さんの力で野党共闘を進めて行きたい。頑張りましょう」。社民党は国会質問の関係で欠席。 
42人の予定候補が参加
東京小選挙区の4野党の予定候補が、25区すべてから参加、民進党18人、共産党22人、自由党2人の42人の参加があり、一人一人名前を呼び上げ紹介しました。小選挙区から立候補予定の現職衆議院議員は、民進党から長妻昭、柿沢未途、初鹿明博、菅直人、共産党から池内沙織、宮本徹の各議員が参加しました。欠席は予定が入っていた方など9人にとどまりました。党派を超えて衆議院予定候補が一堂に会するのは歴史上はじめてです。 
各界から連帯挨拶
広渡清吾市民連合・東大名誉教授は「市民と野党をつなぐは戦後政治のもとで画期的コンセプトだ。安倍の支持率高いのは『やってる』パフォーマンスだ。野党は、シンポや公開討論会で市民と共通政策を確立し、それに統一候補が加われば衆院選で市民と野党の共闘が大きく成功する展望が出てくる。小選挙区289すべてで統一候補、共通政策確立のため市民連合は努力することを約束する」。藤野正和日教組都高教委員長、喜入肇東京自治労連書記長、武田隆雄日本山妙法寺僧侶、平田真吾創価学会・創価大学有志の会から各々連帯の挨拶がありました。
東京各地の市民組織報告
各地の市民組織が報告。千代田・港・新宿の1区は、3月から事務所も構え常駐体制、幅広い賛同を広げている。目黒・世田谷の56区は昨年4月に市民連合が発足し政策協定を確立した。中野・渋谷の7区は、225日に100人の会場に205人で熱気溢れるキックオフ集会開催。板橋の11区は、勝利めざしては連続地域集会開催中。東村山・東大和・清瀬・東久留米・武蔵村山の20区は、「選挙で変えよう20区市民の会」()が政策検討を進めている。など17区から19の市民組織の報告がありました。 
埼玉、千葉、神奈川から連帯挨拶

埼玉からは、15区すべてで2月までに連絡会が出来、64日に15000人の大集会を開催する。千葉からは、129日の千葉市民連合の発足集会での各小選挙区ごとの顔合わせ以来、怒濤の結成が進み13区中11区で市民連合発足集会が決まってきている。神奈川からは、318日の神奈川市民連絡会全体会には全18区から揃う予定等の連帯挨拶がありました。