2017年10月13日金曜日

東京小選挙区25区の立憲野党の立候補状況
13選挙区で立憲野党が1本化
立憲野党共産党のみが3(3・15・18区) 計16
共産党が候補者を下ろして1本化したところが8選挙区(立憲民主党が7、社民党が1)。立憲・社民が候補者出さず共産党候補を市民組織が推薦6選挙区、1本化は計13選挙区で、ほかに、立憲野党が共産党のみのところが3。

1区 一本化海江田万里(立憲民主党)     
2区 一本化・松尾あきひろ(立憲民主党)  
3区 香西克介(立憲野党共産党のみ。社民区議支援)
4区 立憲・井戸正枝、共産・青山昂平並立  
5区 一本化・手塚よしお(立憲民主党)    
6区 一本化・落合貴之(立憲民主党)     
7区 一本化・長妻昭(立憲民主党)      
8区 共産・長内史子、立憲・吉田晴美並立   
9区 一本化・原純子(共産党)市民組織が推薦  
10区 立憲・鈴木庸介、共産・岸良信並立  
11区 立憲・前田順一郎、共産・小堤東並立  
12区 一本化・池内さおり(共産党)市民組織が推薦 

13区 共産・祖父江元希、立憲・北條智彦並立
14区 一本化あとう和之(共産党)(市民組織推薦)
15区 吉田年男(立憲野党共産党のみ)
16 一本化初鹿明博(立憲民主党)
17区 新井杉生(立憲野党共産のみ。社民系無所属区議が支援) 
18区 一本化・菅直人(立憲民主党)
19区 共産・杉下茂雄、立憲・末松義規並立
20区 一本化・宮本徹(共産党)市民組織が推薦。
21区 一本化・小糸健介(社民党)
23区 一本化・松村亮佑(共産党)市民組織が推薦。
24区 共産・飯田美弥子、立憲・高橋斉久並立
25区 共産・井上宣、立憲・山下容子並立

2017年10月8日日曜日

東京の13選挙区で
立憲野党が事実上一本化(2017/10/7現在)
つなぐ会通信 2017/10/8  
安倍政権を倒す大義のための、日本共産党の大英断を軸として、東京に25ある小選挙区の中で、下記の選挙区で一本化(事実上を含む)が図られました。

東京1海江田万里(立憲民主党)
東京2松尾あきひろ(立憲民主党)
東京5手塚よしお(立憲民主党)
東京6落合貴之(立憲民主党)
東京7長妻昭(立憲民主党)
東京16初鹿明博(立憲民主党)
東京18菅直人(立憲民主党)
東京21小糸健介(社民党)
*立憲野党が共産党のみ立候補している下記地区で、市民組織が推薦を決めています。
東京9原純子(共産党)
東京12池内さおり(共産党)
東京14あとう和之(共産党)
東京20宮本徹(共産党)
東京23松村亮佑(共産党)                  以上13

2017年10月5日木曜日

市民と野党の共闘の力を最大限発揮させよう
               全国革新懇事務室長 乾友行 
930日の学習交流会での全国革新懇事務室長の乾友行さんの報告要旨を紹介します。
 今度の総選挙は、安倍暴走政治を終わらせるたたかいだ。そのため、第一は安倍政権による憲法違反の解散、争点誤魔化しを打ち破ぶり、9条改憲や行政の私物化を許さない、安倍打倒のたたかい。第二は安倍暴走政治と対決する「市民と野党の共闘」への攻撃を打ち破るたたかい。
「市民と野党の共闘」をめぐり大きな障害が生まれている。野党第一党が合意を捨てて希望の党に合流する。希望の党は、争点を誤魔化し、自民補完、野党共闘分断のための政党だ。昨日、BSフジの番組で、希望の党の若狭氏が(民進党からの受け入れは)「憲法改正に反対、安保法制の白紙撤回を言う人は枠外」と発言。自民党の武見氏は「それに一番合うのは自民党だ」「自民党とどこが違うのか」と発言、若狭氏は困っていた。
 民進党指導部の背信に怒りを禁じえない。各地で市民と野党で候補一本化の話しが進んでいた。地域での苦労をどう考えているのか。
民進党の解体の背景には、大きく言えば日米支配層の思惑がある。自民政治への怒りを新しい政治への転換でなく、補完勢力に担わせる。憲法改悪、安保法制肯定の2大政党づくりだ。日本の政治を大企業中心、日米安保の枠内に抑える攻撃だ。共産党と共闘する野党第一党を木っ端微塵にする。離党した人の股の下をくぐらせるような無残なことをやらせる。「市民と野党の共闘」が掲げる中心課題は戦争法廃止。安保体制、国政の根本にかかわる問題だ。日米反動勢力の「市民と野党の共闘」への攻撃は戦略的なものだ。
 しかし「市民と野党の共闘」は困難を乗り越えていくと確信する。大田区のママの会の方は、国会前集会で、「市民運動は政治を変えることをめざす、選挙に参加するまでになった」と語っていた。主権者として自覚的に立ちあがる市民は声を上げることをやめないだろう。背信による困難を乗り越えていくだろう。民進党解体は市民と共闘をすすめる「リベラル政党」の誕生につながりうるとみている。
 市民運動型選挙から学ぶ必要がある。北海道5区補欠選挙のとき、神奈川、東京から市民運動の人が北海道に電話で訴え、「電話かけほど楽しいことはない」と語っていた。選挙運動に参加は初めてで、話している相手は昨日の自分、目線が同じで話している。参院選では愛知県ではママの会の方が、「共産党の須山さんをお願いします。私は共産党ではないんです」と、共産党でない人がなぜ支持するか対話になる。市民の目線から学び、楽しい選挙をやりたい。
 全国的には立憲4野党の共闘の枠組みが守れないが、市民連合との共通政策を大切にする政党、候補者を市民とともに堂々と支援しよう。無党派・他党派の人が共産党候補を支援した都議選型の選挙、過渡的な形の共闘候補を市民と野党の共闘の力を最大限発揮していく工夫が求められているのではないか。

 全国革新懇は国政選挙おける二つの基本的立場がある。一つは野党統一候補の勝利のために革新懇として支援する。もう一つは、「3目標」を掲げる政治勢力の躍進をめざすことだ。市民と野党の共闘の発展のためにも、革新懇運動の発展のためにも必要だ。「市民と野党の共闘」が大きな障害にぶつかっているときこそ、「統一戦線の推進力」・革新懇の力の発揮が求められる。革新懇と賛同団体は、今こそ力を発揮して展望を切り開いて行こう。
東京革新懇学習交流会開催 
安倍改憲を許さない市民と野党の共闘
                上智大学教授 中野晃一 

 930日、ラパスホールで東京革新懇地域・職場・団体学習交流会が84人の参加で開催されました。民進党が希望の党に解党的に合流するという激変の中で、中野さんの講演もその点に正面から触れ、また、午後の各地域の発言は、市民連合等の共同の到達の上に、どう対応するか懸命な議論が行われていることが報告されました。激動の情勢にまさにかみ合った学習交流会となりました。

民進党が希望の党に合流、リベラル派新党が期待できない状況だ。小選挙区になり、自分の信念に基づき行動できなくなっている。無所属での立候補はかなりきつい。対立候補を当てられて丸腰になる可能性がある。無所属で勝てればいいが、比例復活のセイフティネットがない。
 私は危ない状況を感じ、民進党には準備した方がいいと言ってきた。都議選で安倍・自民党を切らせるのはいいが、次の政局の中心に、主導権握る立場に立ったのは小池都知事。野党共闘へのくさびになってくると思っていた。

 都議選では、民進党は風たよりで足腰が弱い。組織政党は共産党公明党ぐらい、自民党は後援会組織だよりだ。民進党は組織としては連合だが、同盟系であれば相当保守的立ち位置で共産党とは組まない。民進党が東京で生き残るのは大変だ。松原や長島などなんで民進党にいるんだみたいな人も居た。
 安倍打倒までは民進党もつないで野党共闘の蓄積できた。安全保障関連法、共謀罪反対の共同できた。共産党が国民連合政権構想戦略を大胆に提起したが、民進党がどれほど信頼できるかが問われた。
 民進党の中で本来保守層を含め、こちら側に寄ってきた。福山哲郎は松下政経塾で保守だが、国会前行動に足を運び苦労しながら一緒に走ってきた。民進党の代表戦では枝野で奮闘し前原に干された。解散のとき、福山氏は国会前に顔を出している。政治家として相当変わってきた。 
 小池都知事は改革保守を掲げ、新自由主義的で下劣な政策を打ち出している。小池知事は都民ファーストを掲げているが何もやっていない。小池知事は高値で売れるときに衆院選に出てくる。毎日、安倍政権、立憲野党が霞むようにメディアに露出し、衆院選に出るのか出ないのか思わせて出てくる。小池劇場をメディアが演出している。

 小選挙区は11のであり分断されてはどうしようもない。全国規模で11の二極化すればすっきりする。参議院選挙では、改憲勢力対立憲野党の構図で維新が邪魔する役割をになった。共謀罪では、安倍政権は、維新を建設的野党と褒め称え、修正協議に応じる。公明党は集団的自衛権では「限定的」ということで見た目を整え、安倍首相を穏当に見せた。なんちゃって野党が実際には政権をアシストしている。

あざとい安倍政権が5年近く続き、どうやって2極構図をつくれるか、それを参議院選挙でつくれた。東日本、長野、新潟等で立憲野党が健闘した。西日本は惨憺たる状況で維新が自民党をアシストした。小池都知事はそれを全国に展開しようとしている。自民党、希望の党とどう対決できるか。枝野氏が出て新党を立ち上げれば、ある面勝負の形になる。危機感持った人々が比例で立憲野党に投票すれば足場を残せる。

928日、市民連合は見解を出した。希望の党は安保法政肯定で共闘の対象にはならない。
希望の党に合流する民進党議員でこちら側に引っ張って一緒にたたかえる人もいる。希望の党が野党にとどまったら、こんなところに居られないともなる。リベラル新党が誕生すれば市民と立憲野党の共闘となる。

希望の党は、小池独裁以外にもたない。政権獲得まで行っても、誰が入閣するか、誰が幹事長やるかなどメチャクチャになる。小池さんのやり方を見ていて浮かんだ言葉は「適当」だ。小池さんの言っているのは全部“適当”。政権を担って持つわけがない。持つとすれば女王陛下の独裁だ。自民党との大連立もありで、北朝鮮対峙と改憲の救国大連立政権、大政翼賛体制となる。

 いろいろやられて、まだ負けないでやるという馬鹿さかげん。結局は個人の持っている勇気だ。この間のたたかいでも勇気がある人がたたかいを支え盛り上げてきた。古代ギリシャでスピリットとは酒、精気、覇気、勇気があることを言う。勇気ある人が他の人を奮い立たせる。

 この間の運動の貯金が底をついてきた。我々がもう一回気概を示すことが求められる。選挙の後、改憲発議に向かう。戦前権力を握っていた人の末裔が改憲をめざしている。安倍首相の改憲は怨念だ。負けるわけにはいかない。頑張りましょう。

2017年9月15日金曜日

共謀罪は廃止できる!9.15大集会に
3000人超
 民進党有田、共産党藤本、社民党福島の各議員と自由党渡辺元議員が連帯挨拶。共謀罪を廃止するためには統一戦線の力で!選挙で相手は必ず一人に絞ってくるのに、野党はバラバラでは絶対に勝てない。野党共闘で、必ず勝利しよう‼️と、挨拶。



2017年9月6日水曜日

「改憲NO!」ビラ

東京革新懇10万枚の「改憲NO!」ビラ作成
10万枚作成、地域革新懇に2千、職場革新懇に千、無料提供
 東京革新懇は、「アベ改憲NO!」のビラを10万枚作成し、地域革新懇に2000枚、職場革新懇に1000枚無料で提供します。A4版二つ折りで、98日に発送します。
 安倍首相・自民党が、国民の自衛隊容認の割合が高いことから、「自衛隊を憲法の記述するだけ」としていることに対して、それが自衛隊員を海外の戦場に送ることになること、過去、アメリカが改憲と自衛隊の派兵を求め続けてきたこと、「北朝鮮に備えなくてよいのか」、世界が目標とする平和憲法、国民の願いが通じる政治への転換を――等の構成になっています。ご希望の団体・個人に送料のみ負担で提供します。版も無料で提供しますのでご相談ください。

2017年8月31日木曜日

神奈川県
小選挙区18の実態と「市民と野党の共闘」について
神奈川県、衆議院小選挙区の実態
 神奈川県の衆院小選挙区は18あり、14年総選挙の当選者は自公系15人、民進3人(8区、9区、16区)です。16年参院選で野党票が多かったのは4区と9区。マスコミの評価は6区と12区で勝てるという報道です。
「市民と野党の共闘」の実情
 市民連絡会は、選挙区1816で結成、旺盛な宣伝戦と集会を行っている市民連絡会はあるものの、このまま本番に入っても自公連合の盤石な体制を突き崩す選挙区は少ないと思われます。
「勝利の方程式」(大義ある政策、本気の共闘)の方向で、独自の推進と飛躍的な活動が求められます。
 神奈川は残念ながら県レベルの共闘がなく、どの選挙区連絡会も、私たち革新懇と、無党派の市民、民進・社民支持の運動団体・個人が共闘する市民運動です。
 7月30日投票の横浜市長選は、「カジノ反対・中学校給食実現」の争点が鮮明でかつてなく市民運動を巻き込む、神奈川では初めての「市民と野党の共闘」でした。
市民運動が中心になって7つの野党・会派に要請して民進党市会議員の伊藤ひろたか市長候補を擁立、政党では日本共産党、自由党、緑の党が支持し、民進党と社民党は自由投票、連合は現職市長支持でした。
この現状をどう打開するか?
1、市民連絡会の運動を大きく前進させるため、先進経験をつかみ普及する。
  6月9日、18選挙区の代表30数人は、4野党県本部を訪問、「統一候補を」の要請をした。昨年12月「かながわ連絡会」を結成、毎月会議と宣伝を更に前進させるため努力をする。
2、何よりも、草の根の組織と運動の経験をもっている革新懇、特に賛同団体の力を結集する努力を画期的に高めることです。
  こうした方向で、9月2日「第5回・夏の泊込み研修会&交流会」を100人以上の規模で成功させます。
      神奈川革新懇事務局長 斉田道夫