2018年9月27日木曜日

広げに広げよう!玉城デニー

沖縄知事選 大激戦 
玉城デニーの「人はそれぞれ違っていいんだよ」と育ての親の言葉、「辺野古は絶対につくらせない」 迫力ある訴え!!9月22日のうまんちゅ大集会で 下は動画
「政府の権力を全て行使して、私たち沖縄県民をまるで愚弄するように押しつぶそうとする」 翁長知事の妻 樹子さんの訴え 9月22日うまんちゅ大集会 下は動画
 創価学会は「沖縄 緊急事態 断じて逆転へ!!全国から猛攻撃を」の文書発出。6000人を動員し沖縄県民を猛攻撃。あまりつながりのないところにも何回も訪問。そして、安倍政権は総ぐるみで辺野古新基地建設のために、国会議員ら200人を動員し、争点隠し、期日前投票で知事をかすめ取ろうと躍起になっています。
 私たちはあらゆるつながりを活かし支持や募金等に全力をつくしましょう!

2018年9月15日土曜日

9月14日

九条の会アピール
9条改憲NO!の巨大な世論の輪を
―自民党総裁選・臨時国会を前にして―
  秋の臨時国会を前に、安倍改憲の策動は新たな局面を迎えています。920日の総裁選に立候補を表明した安倍晋三首相は、地元下関で812日、「自民党として次の国会で提出できるよう(改憲案の)取りまとめを加速する」と述べました。続けて、麻生派が総裁選に向けての政策提言で打ち出した「来年の参議院選挙までの憲法改正国民投票実施」という方針に「基本的に考え方は全く同じ」と述べて、改憲強行に改めて異常な決意を表明しています。対抗馬の石破茂元幹事長も、92項削除による改憲を主張し、緊急事態条項導入などの改憲に意欲を示しています。
 92項を維持したまま「自衛隊を憲法に明記する」自民党9条改憲案が、現在の9条を根本から破壊して、日本をアメリカと一緒に海外で「戦争する国」に変えてしまうことを、すでに私たちは繰り返しアピールしてきました。九条の会も参加して昨年9月からスタートした「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」による3000万署名運動は、53日時点で1350万筆に達し、その後も3000万をめざして草の根に広がっています。
 こうした広範な改憲反対の世論を前にして、自民党は、今年の党大会では9条改憲案を正式に決定できず、通常国会の憲法審査会で改憲案について議論することすらできませんでした。「臨時国会で改憲論議に持ち込み、参院選前に国民投票」という安倍首相らの言説は、こうした世論に対するあからさまな挑戦です。
 今、6月の米朝首脳会談等を通じて、アジアの平和実現に向けて大きく前進するチャンスがおとずれています。私たちが、真に平和を望むのであれば、憲法9条の立場を堅持して、この動きに積極的に参画していくことが求められています。それは、沖縄の辺野古新基地、イージスアショア、オスプレイ配備など、日本をアジアにおける戦争の拠点にするたくらみに対して断固として反対することと深く結びついています。また、核兵器禁止条約の署名とその発効に背を向ける政府の立場を転換させることも、アジアの平和の実現に重要な一歩となるでしょう。
 自民党が新たな総裁の下で臨時国会を改憲策動の新たな盛り上げの場にしようとしている今こそ、臨時国会を改憲論議の場に決してさせない、次期通常国会で改憲発議を絶対に許さない、そして来年の参議院選挙では改憲派の3分の2の議席獲得を許さず安倍内閣を退陣に追い込むという意思を固めましょう。それが改憲を阻む最大の保障です。そのために、3000万署名運動の達成をめざして新たな決意で取り組みましょう。             2018914日 九条の会

914日、9条の会が記者会見しアピールを発表
朝倉むつ子、池田香代子、伊藤千尋、伊藤真、澤地久枝、清水雅彦、山内敏弘、小森陽一の皆さ
んが出席(写真左から)し「9条改憲no!の巨大な世論の輪を」のアピールを発表しました。「臨
時国会を改憲論議の場にさせないために3000万署名の達成をめざして新たな決意で取り組みまし
ょう」と訴えました。

2018年9月7日金曜日

9月5日

安倍9条改憲NO!市民アクション集会に400
さようなら安倍政権 めざそう3000万人の署名


 95日の集会は立ち見の人もいて超満員。司会は菱山南帆子さん。高田健さんが「いよいよアベ改憲とたたかう臨時国会、来年の通常国会。大変重大な事態、時期がやってきた。今からが、安倍改憲を許すかどうかの大きな決戦の時。今年53日までに1350万筆を集め、67日に枝野、志位、岡田、小沢、照屋、糸数さんらの党首クラスが参加して署名提出行動を行った。今月30日までにぜひ署名を提出してほしい」と開会挨拶。「安倍9条改憲と臨時国会の課題」と題して中野晃一さんが
講演。安倍首相の前のめり言動は焦りの表れであり、弱点でもある。護憲派が嫌いな人でも、護憲的改憲だと言う人でも、アベ改憲に×をつけてくれれば良いわけで、そこで口角泡を飛ばしてケンカする必要はない。安倍首相はもろい側面も」と話しました。ついで戸別訪問、大学門前、ポスタ
ー等多彩な街宣グッズで効果的に、手紙作戦、楽しくうたうシスターなどの報告。小森陽一氏、小田川義和さんが次のようなまとめと行動提起。
1.総選挙での立憲野党の合計得票は1780万、その直前の戦争法廃止の署名は1580万。今度自公を負かすためには、3000万が絶対必要。そのために本気で自分たちの地域で1軒1軒訪問して対話署名を。駅頭の宣伝署名も重要、効果がある。その場で署名しなくても聞いている人がいる。
2.地域定例宣伝、各戸訪問に使える19人の呼びかけ人の顔写真入り新ポスターなどグッズの活用
3.戦争する国づくり、辺野古・オスプレイ反対などと結んで19日行動を成功させる。
4.113日は14:00から国会包囲行動を行う。
5.沖縄知事選の勝利
高田健さんの開会挨拶
中野晃一さんの講演1

中野晃一さんの講演2
街宣隊が駅頭で躍動

長野 各戸訪問
小森陽一さんのまとめ1

小森陽一さんのまとめ2
小田川義和さんの行動提起