2019年7月2日火曜日


全国革新懇・東京革新懇が共同宣伝 
新宿西口 626
各弁士が参院選勝利に向け熱烈に訴え
全国革新懇と東京革新懇は、626日昼、新宿西口で参院選勝利に向けた共同宣伝を行い、各弁士が熱烈に訴えました。
〇五十嵐仁法政大名誉教授「日本の命運を左右する参院選、立憲野党に投票し安倍首相にこんなはずではなかったと言わせるようにしよう。安倍外交大破綻。G20大阪サミットも台風の暗雲が。偽造ねつ造、安倍ねつ造内閣でなく清潔でまともな政治にしていこう。大きな前進を切り開き、希望ある日本にしていこう」
〇木原秀子東京母親大会実行委員会委員長「国民の命、人権を守るのか、戦争への道かが問われる選挙。人権条約のハラスメントを否定するのでなく、批准し国内法を整備する政府にしよう」。
〇矢野裕元狛江市長「年金制度、2000万円備えろ、どうやって3600万円つくれと言うのか。老後立ちゆかなくなる。生活の根幹が崩されようとしてしている。市民連合と5野党・会派の政策合意は自公政権に代わる新しい政権が見えてくる。香港のようなエネルギーを発揮して日本の政治を変えていこう」
〇西川民青都委員長「若い人は年金なんて知らない。そこまで生きられるかわからないと。首都圏の私学生は家賃をのぞいて平均1677円で暮らしている。学費は60年代は年
12000円だったのが53万円。不安定雇用で将来のことを考えられませんと。実質賃金が下がっている。力を合わせて今の政治を変えていきましょう」
〇牧野富夫日本大学元副学長「今の青年の話を聞いて、恋愛や結婚さえも節約している。雇用が非常に不安定で低賃金。社会保障が細くなってきている。アベノミクスは大企業が世界一活躍できる日本にすると言うことだ。大企業内部留保445兆円。アベノミクスが
成功しすぎている。憲法を改悪し戦争国家に転落してしまうのか、まっとうな国にしていくのか、21日は必ず投票に行って安倍政権を変えましょう。」

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