2019年7月4日木曜日

7月3日

 市民連合が立憲野党の勝利めざし新宿西口で街宣         7月3日
憲法改正への道を開くのか、憲法と民主主議を取り戻し国民本位の政治にしていくのか、大きな分かれ目の参院選!
市民連合新宿駅西口街宣。山口二郎法政大教授が、「参院選は、6年半以上も続いた安倍政権を続けさせ憲法改正への道を開くのか、それとも憲法と民主主義を取り戻し国民本位の政治にしていくのか、その大きな分かれめです。安倍政権が憲法と民主主義を壊してきた罪は枚挙にいとまがありません。公文書改ざん、統計の偽装、隠蔽、モラルや常識がどんどん壊れていく。野党の臨時国会開催要求も、予算員会開催要求も無視。 
 5月29日、5野党会派が、同じ方向を向いて、憲法を踏みにじっている安部政権を倒そうと結束した。与党の3分の2を打破し、さらに前進するよう頑張りましょう」と開会の挨拶。法律家6団体の藤原ともひろ弁護士、ママの会の町田ひろみさん、1000人委員会の内田雅敏弁護士、国会包囲実行委の野平晋作
氏、9条壊すな実行委の山口菊子さん、高等教育無償化プロジェクトの斎藤さんらが力を込めて訴えました。駅西口の会場では「投票なんていきません」のリーフレットや「だれもが自分らしく暮らせる明日へ」のプラカードも配られました。


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