東京革新懇第34回総会開催
記念講演 トランプ従属の高市政治を鋭く告発
日本平和委員会常任理事の川田忠明さんが「トランプ追随の大軍拡で日本の安全は守れない-イラン攻撃と世界秩序-」と題して記念講演。「情勢に噛み合いとても良かった」など大変好評でした。詳細は5月号で紹介します。
開会挨拶
鳴海加代子代表世話人(新婦人都本部会長)
「50年前にアイスランドで『女性の休日』に仕事家事を休み90%の女性参加、それを契機に変えた。3月6日に女性の休日として集まった。日本のジェンダー平等は143ヶ国中118位。女性が外に出て変えられる可能性を非常に感じる。今年は革新勢力の活躍が求められる。ご一緒に力を合わせること訴えて挨拶とする」。
政党挨拶
立憲民主党東京都連からメッセージ
「東京革新懇第34回定期総会のご開催を心よりお慶び申し上げます。私たちの『くらし』と『平和』を守りぬく覚悟で日々の活動を進めておりますが、皆様とともに歩んできた道のりをこれからも大切にしながら、目の前の難局に挑んでいきたいと決意しています。貴会の益々のご発展と、ご参会の皆さまのご健勝を祈念いたします。立憲民主党東京都連会長代行 蓮舫」。
原田暁日本共産党都議会議員
「物価高騰、外交、経済、行き詰まりを打開する力を持たずにクビをすげ替えていくだけのパフォーマンス政治が続くはずがない。それに代わる民主的勢力が確立されるかだ。私は杉並選出。杉並は20年以上にわたり石原伸晃代議士が小選挙区を制する状況の地域で、4年前に岸本区長を誕生させた。区民のそれぞれ運動がバラバラだったが、一堂に会して仲良くなり力となっている。都段階でも再開発に関する11団体100人が集り、仲間とる大事な取り組みを行った。その一助となるよう都議団も働く」。なお、山添拓共産党参議院議員からメッセージを頂きました。小田川義和全国革新懇事務室長
「軍事大国化、国家主義的な政治を暴走させようとの高市政権の危険性やトランプ言いなりに日米同盟基軸に固執する問題点を具体的に語り、憲法9条改悪に反対のうねりをつくり出すことが、私たちの当面の取り組みではないか。そのために、憲法を中心においた左派の共闘を地域から再構築していく、そのために地域革新懇のみなさんの力の発揮を。戦争反対と9条改憲反対の軸とする署名の準備を進めている。地域から取り組みの準備をお願いする」。総会議案提起
今井文夫事務局長
「高市首相は、衆院憲法審査会会長に名うての改憲論者の古屋圭司氏に自ら据え強行突破の構え。今国会中に改憲条文起草委員会設置を強くねらい、早期に国民投票に持ち込むことを考えている。憲法の戦後最大の危機。日本の未来が私たちの急速な立ち上がりを求めている。高市政治のもとで暮らしの悪化も必至。高市政治と国民との激突は必至だ。たたかいと共同を大きく広げよう。その大きな発展のなかから、市民と野党の共闘の再構築、政治変革の流れをつくり出して行こう。地域から対話と共同を広げよう。都段階の共同を追及する」。
閉会挨拶
滝沢香代表世話人(自由法曹団東京支部長)
「本日16人から非常に充実した運動の努力、新しい人達からの接近、運動の工夫が語られた。各地で広げてほしい。私も国会前に行ったが、今まで見なかった風景だが、のぼりはほとんど無く、ペンライトが広がっていた。私たちの運動は、何かしなくちゃと思っている人達にこういう方法がありますよと運動を広げていこう」
総会終了後に、新春のつどいを賑やかに行いました。
職場・地域、団体発言
幅広い市民結集の反戦市民アクションは32回。総選挙後、高市に議席を与えすぎた不安があり、高校生が参加、若い人の署名が増え倍になる、対話増の変化。世論調査で70%以上がイラン戦争反対、市民の反戦の意思は多数だ。我々がどうそれをつかみ取っていくのかがカギだ。
清水浩介(東京地評幹事)
東京地評は戦後民主主義と立憲主義の歴史的岐路との重大な情勢と考えている。第一に大軍拡反対の請願署名の推進。第二にペンライトを手に路上に出るなどの新しい市民エネルギーと連携し憲法アクション2026として全都的に4月から打って出る。第三に、公契約条例の活用と自治体要請。世田谷や新宿では、労働報酬下限額が1500円を超えるなど賃金底上げ実現。全自治体に広げ地域循環型経済めざす。5・3憲法集会に大結集しうねりつくりたい。
この間の宣伝で対話になり、署名の数も増え、新婦人会員2名も増えた。市民連合の選挙総括で中道に対する意見出ている。3月20日シンポ、共産、社民、新社会と高田健さんによるパネルディスカッション。3党と市民連合で大きな流れをつくりながら、前に一緒にやっていた人も戻り広げたい。大田革新懇の議論で4月19日に改憲反対で全力で500人規模の集会行う。
加藤裕子(都教組)
憲法学習を進めてきたが、今年度は憲法連続学習講座を行い、教室で憲法を生かせる教員を増やしたい。都の教職員は長時間過密労働で欠員は150人ぐらい。教員希望者も大変少なくなっている。24年調査で1年目で240人も退職。不登校も全国35万、東京3万人。学力テストが全員対象実施から、不登校も教職員の精神疾患も増大。変えるために頑張る。署名にご協力を。
丸山重威(ジャーナリスト)
今重大な問題は、自衛隊のホルムズ海峡への派遣。そのことにきちんと意見を出さなければならない。アメリカはすでに同盟国に協力しろと要求。そうすると国際法違反など飛んじゃう。3月19日にトランプに会いに行ったら言わされる。自衛隊を出すことは絶対許さないことを総会でも出さなければならない。
今村順一郎(共産党都委員会)
共産党都委員会として、東京での新しい共同、多数派構築のために全力で奮闘する。大軍拡と改憲、民主主義破壊に対する国民の新しいエネルギーが拡大。ストリート対話を強め高市さんに期待の人とも対話が成り立っている。赤旗見本紙もかつてないスピードではけている。田村委員長の論戦傍聴への定員越える申し込み、動画の視聴が2万数千回。共産党に入りたいと言う若い人の流れが生まれている。対話と共同を広げたい。
桜井孝政(西武革新懇)
安倍政権が明文改憲に踏み出した2005年からスタートした西武線92駅巡回宣伝は20年目の昨年11月に達成。高市首相は改憲に意欲。憲法改悪は許さないとピースアクションは続ける。西武鉄道は、利益の拡大めざし駅の無人化を推進。駅無人化シンポを開催。利用者市民の運動で早朝深夜を除き駅員を配置させた。9条改憲を許さず、8時間働けば暮らせる社会めざし職場革新懇の魅力を広げたい。
田中章史(東京憲法会議)
トランプの要求に応え自衛隊のホルムズ海峡への派遣を一番心配。高市首相は施政方針演説で国会の改憲発議早急実現を期待と表明。首相は憲法99条で憲法順守義務を課され許されない。憲法審査会会長に自民改憲実現本部責任者だった古屋圭司。審査会運営は、会長と自民筆頭幹事の新藤義孝、元公明の國重徹がしきり、動きが激しくなるのではないか。古屋は条文起草委員会設置と採決もあると発言。3月20日に東京憲法会議総会に是非ご参加を。
墨田革新懇では昨年ハラスメント問題学習会開催。昨年自民党区議によるハラスメントが2件。職員に対するパワハラは区議会政治倫理条例に基づく特別委員会開催は阻まれたが同僚女性議員に対する性暴力セクハラは同委員会で出席停止5日間。総選挙で自民党への投票で首相が女性だからが3割。今日の会議参加を含め私達も率直に振り返る必要がある。世代を超え参加しやすい環境づくりが大事だ。
内藤利治(杉並革新懇)
6月杉並区長選。自民党から区議選で何回かトップ当選した区議と前回187票差で敗れた前区長が出る。岸本区政の前進面を伝えることがポインド。住民福祉を徹底し実績上げた。児童館等の統廃合を止め中学校ごとに空白に建設。非正規労働者の処遇改善。対話を重視し、130回延べ5000人のミーティング開催、職員が生き生きした区役所に変わった。何としても勝利したい。
児玉紀子(足立革新懇)
昨日、足立革新懇総会開催、参加42人、会員も100人を突破した。代表世話人と事務局に民青から加わった。この間、革新懇の共同で、ピースアクション、ウイメンズアクションなど取り組み、新婦人の雛祭り行動では27班から120人が集まっての行動など展開。通行人から様々な反応が寄せられている。新しい憲法署名、高市政権早期退陣に向け運動進めたい。
丁 弘之(府中革新懇)
府中革新懇のこだわりで月1回の会議開催と月刊の2200部のニュースを、170人会員、52団体に届け、会員には府中・全国・東京・三多摩の4点セットで配布。4年前に東京農工大正門前に統一教会系教会建設の情報をキャッチ、いち早く革新懇がキャンペーン。市民団体、市議会・市を動かし、昨年断念させた。総選挙ショック広がったが、2月に会場溢れる前川喜平氏講演、伊藤千尋さん講演。大変な情勢だがたたかいを進める。
選挙を受けて九条の会の議論は、市民の運動で押し返えす。新署名で地域に入ろう。5・3憲法集会にみんなで参加しようと議論。安倍九条改憲の時3000万署名で全駅宣伝とか戸別訪問行った。今回、本当に9条改憲が危険な状況、戸別訪問を一軒一軒やろうとの話になっている。総選挙で下村博文が復活。地域から政治変革も頑張りたい。板橋革新懇再建も頑張っていきたい。
松元忠篤(東久留米革新懇)
重大な情勢のもと、東久留米で毎週木曜日に定例宣伝。毎月ニュースを200部発行し5~6人が自転車で全国・東京・三多摩ニュースとともに配布。「戦争はイヤ!実行委」として年に2~4回の集会・ピースパレードとスタンディング。夏に他団体と共同で平和のつどい。今年もこうした取り組みを他団体と成功させ改憲と戦争への動きをストップさせたい。
佐々木浩(人間講座運営委)
人間講座を担当。5月16日に「対話が日本を変える」とのタイトルで人間講座第30夜を開催。お話しする永井玲衣さんは「対話は人間の信頼関係をつくる」「社会の傷ついたものを修復していく」と語っている。運動を最前線で進めている方々など多くの方に参加を呼びかけている。




















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