2016年7月28日木曜日

今日28日も全国から大きな支援!(愛知・埼玉・千葉・神奈川革新懇から)
東京の参加者も含め総勢23人で宣伝
 728日、前日に引き続いて鳥越必勝革新懇デー。1時からの決起集会では、牧野富夫日大名誉教授(全国革新懇代表世話人)が挨拶。会澤立示革新懇事務局長代理が情勢報告。神奈川から3人、千葉から3人、埼玉から2人、愛知からひとりが参加。東京の10数人も参加して、「核武装・9条改憲の危険な都政でなく、憲法守り、非核平和都市東京を実現する鳥越俊太郎!」と懸命にコールしました。(写真は池袋東口で上下2枚。真ん中の写真は右から今井事務局長、牧野さん、愛知県革新懇の石川代表世話人、会澤さん)

畑田重夫さんから手紙
(国際政治学者、東京革新懇顧問) 
 都知事選、最終盤にさしかかり、ますます激しさを増しています。私も静岡の地から毎日、朝から晩まで東京在住の知人・友人・教え子たちに電話で鳥越支持の訴えと、その支持を思いきって広げてほしいと要請をつづけています。2度にわたって都知事選をたたかった経験を持つ私ですので、居ても立ってもおられぬ気持ちなのです。 
(以上の添え書きで下記の訴えが届きました。ぜひ広くごかつようくだい。)
東京の有権者の皆さんへ
 都知事選挙の投票日が近づきました。
 私は戦争中、法律的強制のもと、在学中に学窓から軍隊に入れられ、奇跡的に生き残った人間です。この9月で満93歳になりますが、今は静岡の高齢者施設に入居中です。
 若いときに2度にわたって都知事選挙を候補者としてたたかった経験をもつだけに、今回の選挙の様子を見ていると、居ても立ってもおられぬ気持ちなのです。
 自分の戦争体験から、戦後70年間、目的意識的に「憲法人生」を歩んできた私からみて、日本国憲法の原理原則にもっとも忠実なのは鳥越さんだと思います。細かい政策にふれるゆとりはありませんが、鳥越さんに、「憲法知事さん、今日は!」と言える日が1日も早く来ることを願わざるをえません。どうか、最後の瞬間まで、鳥越さんへのご支持と、その支持をさらにさらにひろげてくださることを切にお願いいたします。
 2016728日  静岡にて 畑田重夫

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