2021年9月30日木曜日

総選挙

 総選挙かくたたかう

東京20(東村山市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市)

 東京20区市民連合は、727日、日本共産党の宮本徹衆議院議員と政策協定に調印しました。協定書は、15項目に20区独自の要求を追加したものです。調印後各市の市民連合の運動は加速しています。

東久留米市民連合は高田健さんの講演会を開催。同時に宮本徹氏と独自に政策協定調印。毎週木曜日夕方5時から6時東久留米駅で市民連合と革新懇が定例宣伝を行い、何としても宮本徹さんを押し上げようと奮闘しています。  

東大和市民連合は20区市民連合が103日に計画している「キックオフトーク」に先だって「市民と野党市議による街頭宣伝行動」を行いました。宮本徹さんをはじめ、野党市議・市民が政権交代の必要性を訴えました。

 東村山市民連合は、集会を行いオンライン参加者も含め80名の方が参加。集会最初に「選挙に行こう」の歌と振り付けで盛り上がり、市民が積極的に発言し、政党中心の今までの選挙と違い、まさに市民と立憲野党がしっかりと手を結んだ選挙になっています。

武蔵村山市民連合では、宮本徹さんと市民の要求懇談会を開催。参加者から「野党連合政権の実現のために力を合わせようと」発言があいつぎ、閉会のあいさつで都議選挙では共産党の得票は、42746票、自民党は40766票と宮本さんの勝利の展望があることを訴え、集会の詳細を「むさしむらやま」創刊号に記載しています。

 清瀬市民連合では、46名でキックオフ集会を開催、各分野の市民から自民・公明の政権を変え市民が安心して生活できる政府をつくること、そのため20区小選挙区で宮本徹さんを国政に必ず送り出すことを確認、宮本徹勝利のための行動日程を確認しました。

 20区市民連合は、103日午後から久米川駅周辺で、市民連合と宮本徹さんと「宮本徹とともに政権交代をめざすキックオフ・トーク」を開催し市民に訴えることにしています。

20区市民連合事務局長 

小野塚洋行

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