総選挙かくたたかう
東京21区 (立川市・日野市・国立市・稲城市南部・多摩北部他)
この日の宣伝のために、21区市民連合アピールチラシを作成し、8千枚を印刷、駅頭でも配布しました。「市民と野党で政権交代を」と打ち出したチラシには、8日の野党政策合意を4野党の党首の写真とともに掲載し、裏面には、8月28日の21区政策フォーラムに参加した6党の写真とともに、21区市民連合が提案した政策要望案の一部を紹介しています。リレー宣伝では、チラシを受け取った市民が、その場でチラシを開いてみている姿が目立ち、政治の転換を望む市民の思いが共有されました。
21区市民連合としては、総選挙での政権交代をかちとることを目標に、小選挙区での勝利とともに、比例選挙での立憲野党の前進のために、共同の街頭宣伝などをすすめます。小選挙区21区では、立憲野党からの立候補予定は立憲民主党の大河原まさこ衆議院議員ただ一人で、21区市民連合連絡会は野党4党の6項目政策合意の実現を基本に大河原議員と政策協定を結び、各野党に選挙協力の協議を呼びかけています。
7月の都議会議員選挙では、21区内の立川市、日野市、国立市で市民と野党が応援した立憲、共産、生活者ネットの候補がそろって当選しています。この経験を生かし、広く市民団体とともに市民の選対、大河原市民応援団(仮称)を立ち上げ、市民の声で市民が呼びかける市民選挙を展開する計画です。すでに、しともに生きる社会を目指す市民の会が市民の願いを満載した素敵なチラシを作成中です。
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