2022年1月31日月曜日

2022年1月29日総会

 東京革新懇第30回総会開催

改憲を阻み参院選勝利で政治変革の道開こう  

 東京革新懇第30回総会が、129日ラパスホールで開催。会場参加39人、オンライン参加30人の69人の参加。

改憲と大軍拡、アメリカと一体となった台湾有事での自衛隊派兵、戦争前夜の危機とのたたかいが強調されました。発言では、積み重ねた共闘の上に、都議選と総選挙がたたかわれ、東京で全国を励ます到達を築き、活発な討論が行われました。また、民青の取り組みが注目を集めました。 

浜矩子さんが記念講演

偽りの分配論を斬る

 同志社大教授の浜矩子さんが、「何とどう闘うか~アホダノミクスの偽りの分配論を斬る」と題して記念講演。なぜアホダノミクスなのかと問い、アホノミクスの「成長と分配の好循環」のパクリであり、困ったときのアホ頼み。「新しい資本主義」も、資本主義はこのままでは存在できないとのグローバルな方向感のパクリ。「分配戦略による人への投資」は、企業の成長のために、人を資産として見る。官民連携は、官による世の中への介入であり、デジタル庁など企業収益に誘導。「地方」をキーワードにし、新しい資本主義のお先棒担ぎの役割を地方に担わせようとしている。

アホ・スカ・アホダ後の経済運営として、筋が貫かれた経済政策、真の人本主義が求められる。(下は浜さんの講演動画1.2.3)  


                                 
                                 

開会挨拶 戦争の前夜がはじまった 

金子勝代表世話人(立正大名誉教授)が開会挨拶

 金子勝代表世話人(立正大名誉教授)が開会挨拶。岸田政権は改憲と大軍拡にのめり込んでいる。2021年補正予算と2022年予算合わせて16月の予算で61774億円と過去最大、アメリカのGDP2%要求に1.1%に達している。バイデン政権は、6年後に中国が台湾に侵攻するとして戦争準備を始めている。岸田政権は、改憲をやり、米中戦争に参加する。戦争の前夜が始まっている。7月の参議院選挙が関ヶ原のたたかいだ。   (下は金子さんの動画)         

  政党あいさつ

鈴木庸介立憲民主党衆議院議員

 鈴木庸介立憲民主党衆議院議員「国会に議席得たが、壮大な無駄がある。憲法改正というやらなくいいことに力を注ぎ、求められる経済政策はやらない。総務委員会に所属している。地方のテレビ、新聞が厳しい状況。メディアが弱まり、知る権利が弱まっている。みなさんの権利を守るために頑張りたい」。

山添拓日本共産党参議院議員

 山添拓日本共産党参議院議員「総選挙では自公政権に喉元まで迫った。野党共闘、共産党攻撃が続き、新たな政治の中心的課題となっている。共産党は結成100年。うまくいかなくて諦めるやわな政党ではない。平和外交への嘲笑など衆議院の雰囲気が悪化。参院選で改憲派3分の2を許さず転換して行きましょう」。 

安保・外交で反撃を

乾友行全国革新懇事務室長挨拶

乾友行全国革新懇事務室長が挨拶。東京革新懇の役割に敬意を払う。全国で共闘への攻撃へ反撃。米山さんは「新潟は42敗。現場でたたかって負けていない。勝利を積み重ね、政権めざそう」。宮城で石垣さんは「参院選地方区は野党共闘以外にない。何があっても共闘を追及する」。地域で市民と野党の共闘を革新懇が支えること、安保・外交をおおいに重視する。支配勢力は安保で野党共闘つぶし。打ち返していくことが必要だ。敵基地攻撃能力が熱い焦点に。平和の展望が必要だ。 (下は乾さんの動画)

改憲との全力でのたたかいを 報告と提起

今井文夫東京革新懇事務局長

 今井文夫事務局長が、方針案、会計報告・予算案、役員案を提案。「当面、参議院選まで、改憲阻止で保守層や青年層に共同を大きく広げ、選挙につなげよう。11月の地域・職場・青年革新懇全国交流会の成功と革新懇運動の強化をめざそう」と強調。

 16人が討論(23面参照)。議案、総会アピールを満場の拍手で確認。

 閉会挨拶

白滝 誠代表世話人(東京地評副議長)
 白滝誠代表世話人(地評副議長)が閉会挨拶。都知事選、都議選、総選挙と東京の歩みがしっかりしていることに確信にしよう。東京25区の井上議員が、野党共闘に焦りまくっていた。もっと厚く広い野党連合が出来ていたら勝てた。コロナ禍の生活困窮の方ともしっかり連帯していこう。

発言  今まさに 戦争の時 
丸山重威代表世話人(ジャーナリスト)
戦争の危機だと深める必要がある。12月「共同」がスクープ、自衛隊と米軍が台湾有事を想定し共同作戦作成と報道。2プラス2で承認、日米首脳会談で承認。南西諸島に臨時の攻撃拠点を置く。重要影響事態として、自衛隊が武器等運搬を行い、中国の艦船を追い払う。皆の危機感薄い。こういう事態は起きないように阻止できる。米、中、日、戦争する必要ない(下は丸山さんの発言。動画)



田辺良彦(共産党都委員会)

都知事選の共闘をベースに都議選で全都に広げ、本気で互いに勝利めざし奮闘。自民党敗北、都民ファも大幅後退。共闘勢力が臨時議会を招集する4分の1を占めた。総選挙では、共闘勢力が巨大な力を発揮。支配勢力は、猛烈な野党共闘、共産党攻撃。選挙後、立民都連として共闘を進める明確な表明。連合会長の野党共闘攻撃に、批判が噴出。東京で共闘を前進させ、参院選では絶対に改憲勢力に3分の2を許さないたたかい進める。


五十嵐仁
(法政大名誉教授)

総選挙、初めて野党共闘で政権交代をめざした。野党の弱体化や共闘の分断ねらう攻撃。反論が必要。立民は、小選挙区9増、比例23減、連合の裏切りによるものだ。逆流を乗り越え共闘再建しか政治変えられない。野党は批判ばかりと攻撃ある。批判しなければ野党でなく、三権分立で立法府チェックするのは野党。野党の牙を抜いて猫に変える攻撃だ。戦争につながる敵基地攻撃能力や改憲はきっぱり排除しなければならない。(下は五十嵐仁さんの発言。動画)



内藤利治
(杉並革新懇

4年前も統一めざし結果はバラバラで、野党得票計は石原伸晃を上回った。総選挙に向け、立民、共産、れいわ3候補でやってきた。突然山本太郎が立候補表明、地元の意向を大切にしろと迫り、1週間後に取り下げ。一気に吉田候補で一本化。のぼり100本と横断幕作り、候補者選対と市民選対が力を合わせて勝利。長年の地域運動が土台。6月区長選挙に向け「住民本位の杉並区長をつくる会」も発足。


加瀬唯史
(板橋革新懇)

人間講座27夜を1月に開催。若い人がコロナ禍で苦労している話を聞こうと設定。東京芸術座の佐藤アズサさんは、当日公演がキャンセルなど苦労。居宅介護事業所所長の田中邦彦さんは国の支援の薄さに苦労。富士国際旅行社の西須輝理さんは、15人中10人自主退職など会社が苦境に。首都圏青年ユニオンの原田仁希さんは雇用を脅かされた人々の救済を国に働きかけ前進を切り拓いている。素晴らしい人間講座だった。


磯崎四郎
(日野革新懇)

21区は、立民の大河原さんが99000、自民が112000で、大河原さん比例復活。21区で国会議員を送り出したのは初めてで確信に。107日に、市民連合が呼びかけ、6野党と大河原さんの20項目政策協定調印、ここから本格的運動。政権交代ののぼり100本も作ったが、連合の干渉もありモヤモヤもあった。115日に大河原雅子国会報告と文化のつどいを開催、大河原さんは「市民と野党の共闘の証が私の議席」と語っている。


木下雅英
(都教組)

コロナ感染の急拡大で教職員は困難な状況に。子どもの感染で学級閉鎖や学校閉鎖拡大。都教組として15回目の都政への申し込み。長時間過密労働が続いている。1年単位の変形労働時間を都は諦めていず、取り組みを進める。国は、子ども教育データを利活用ねらい、デジタルによる国民支配だ。改憲など重大な年、平和な未来を子どもたちに手渡していくために頑張る。


蟻坂静雄
(三鷹革新懇)

三鷹・武蔵野の民青が16人増えた。民青と革新懇の交流会を企画。高校、大学の民青はほとんどバイト。働くひどい実態とどうたたかうかをテーマに検討。今年はおおいに民青と交流、3月に30人規模で開催。22区は全国で人口一番多い、区割り変更になる。どうなろうとも対応できるよう三鷹市に市民連合つくる。


奥田靖二
(宗教者平和協議会)

改憲反対など署名を146筆集めた。署名の訴えと署名用紙、返信用封筒をセットで送付。署名送っても置いておくこと多い。10人でも1090円。カンパが来て赤字にならない。3000万署名は400筆集めた。具体的でないとだめだ。京都ではしつこさは親切の表れという。運動はしつこく、粘っこく、地味にが必要だ。


昆野昭男
(西東京革新懇)

西東京市民連合は、2018年発足。市長交代の動きの中で、野党議員の中で新しい市長をとの動きが出て、市民連合が市長選にのぞむ政策をまとめ、元逗子市長の平井氏が政策に賛成、押してほしいとの要望。共産党も支持に。昨年2月の市長選、1514票差まで追い上げた。平井氏は5か月前の引っ越しで、大きな到達。総選挙でも西東京奮闘。2月に参院選に向け宣伝をはじめる。


中山伸
(革新都政をつくる会)

昨日、小池都知事は予算案を発表。都立病院の独法化を推進。大手企業好調で史上最高の予算規模。東京の格差拡大が浮き彫りになっている都民が主人公の都政への転換求め運動を強めたい。22日に中野ゼロで「政治を変えよう!『市民と野党の共闘の力で~22大集会』」を開催。小林節さん講演。宇都宮健児さんも参加。政党は、立民、共産、社民、新社会、緑が参加、れいわとネット調整中。


新田裕也
(民青都委員会)

学生の食糧支援活動など通じ昨年は1276人民青拡大、02年以来の増。37都道府県で10万人以上に支援、ボランティアも1000人に。東京では36012000人が利用。悩みの交流の場に。前進の背景には新自由主義と学生との矛盾、社会の仕組みに問題があるとの話になっている。ジェンダー平等や気候危機への関心もある。戦争する国づくりはまだ知られていない。自らの生活と政治変革にどうつなげていくか問われる。


青木静子
(西武革新懇)

チリでは35歳のガブリエル氏が大統領、閣僚の6割が女性。若き日青年運動に身を投じたころ、チリでアジェンダ政権成立。半世紀たって自分たちの政権手に入れた。感慨深い。総選挙では共闘前進。6年前に始まった野党共闘、共闘するしか政権交代できない。ピースアクションは、11670回目。毎回89人。改憲の動きの中で、隔週から毎週に回数を増やす。


児玉紀子
(足立革新懇)

事務局7人、世話人35人。タイムリーな学習を追求。ニュースは2ケ月に1100数十部発行。HPも作成。学術会議署名、核兵器禁止条約批准求めるスタンディング、生きがい奨励金復活運動など取り組んだ。助け合い村に1000人、相談内容を区に要請。12区の市民連合に参加、13区では各党に統一の要請。改憲許さないのぼり旗と横断幕つくり今後奮闘する。


野本春吉
(大田革新懇)

市民連合おおたの会は、4区で初めて統一候補実現。政策は、20項目と羽田低空飛行、リニアなど地元4項目。1014日に、市民連合と各党、候補者がブリッジで調印式。1017日から緊急街頭宣伝。維新が活発なもとで、午後6時~8時のロングラン宣伝を連日展開。弁士820人、参加は多いときで50人。相手の平氏は「統一候補は大きな脅威。どっちにころんでもおかしくなかった」と語っている。


木原秀子(
東京母親大会連絡会)

東京母親大会は、125日で会場参加936人で開催。今年は1218日に浅草公会堂で準備。総選挙で統一候補としてたたかった伊藤俊輔氏は、市長選挙も共同でとなっていた。市民活動家の清原理さんを共同候補として擁立、町田市民連合と協定。学校統廃合を許さないなど市政転換をめざす。ご支援をお願いする。

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