2018年11月21日水曜日

11月28日(水)午後7時から 北とぴあ

市民連合が参院選等に向け集会
5野党・1会派の幹事長勢揃い 
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」は、112819時~21時、北とぴあ2階さくらホールで、「安倍政権にかかわる新しい選択肢――改憲発議の阻止と参院選での躍進をめざして」の集会を開催します。総がかり実行委員会が協賛します。集会には、福山哲郎立憲民主党幹事長、平野博文国民民主党幹事長、小池晃日本共産党書記局長、吉川元社会民主党幹事長、森祐子自由党幹事長、大串博志無所属の会幹事長が登壇します。
廣渡清吾(安全保障関連法に反対する学者の会)さんが主催者挨拶、山口二郎(立憲デモクラシーの会)さんがコーディネイターを務めます。
第1部   野党は臨時国会にどう向き合うのか。
 安倍政権の強硬な政治姿勢はとどまるところを知らない。反対の民意を顧みず「粛々と」進められる辺野古新基地建設。臨時国会で大きな論争を生み出している入管法改正。さらには、虎視眈々と狙う改憲発議-そのような政治状況の中で、野党は政権にどう対峙していくのかを問う。
第2部   野党と市民で参院選をどう闘うのか。
 来年夏に迫った参院選。改憲勢力に2/3の議席をとらせないために、あるいはそれ以上の野党勢力の躍進のためには何が必要か。野党の政策的な一致点を探るとともに、市民と野党の協力体制のさらなる深化に向けて何が求められているのかを模索する。
市民と野党の共闘の発展にとって重要なステップとなる取り組みです。東京革新懇として、多くの方の積極的な参加を呼びかけます。

東京の3000万署名到達173万筆
 憲法東京共同センターが11月中旬集計した3000万署名の到達は1729214筆に達しました。東京地評77万、新婦人都本部102千、東京民医連8万、自由法曹団東京33千、東商連1万、東京憲法会議1千、幹事団体以外の諸団体345千、共産党385千。

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