2016年4月28日木曜日

 野党共同候補擁立へ
「市民連合@国分寺」結成
市民連合の正式結成集会が427日120人の参加で開催。第1部で教育学者の梅原利夫さんが講演。伊江島に生きた阿波根昌鴻さんの思想「ヌチドウタカラの家」を沖縄だけでなく日本から地球全体の思想にしたいと訴えました。また第2部では事務局から市民連合の当面の活動と市民連合は何をするのかの提案がありました。
<当面の活動>
*市民連合@国分寺への市民の登録を進めること。講師を招いて学習会を企画します。
*適切な時期を選び衆院19区での野党4党に共闘と市民との共同を求める協議を申し入れます。
*19区レベルでの共同の動きとの連携を進めます。
<「市民連合@国分寺」は何をするのか>
*市民連合@国分寺は「安全保障関連法の廃止」「立憲主義の回復」
「個人の尊厳を擁護する政治」を目標とする市民の集まりです。
*この目標に賛同する市民は申し出てこの連合に加わります。賛同する団体・組織は互いに確認して市民連合@国分寺の協力団体となります。
*国政選挙においては、必要に応じて目標の実現にそう政策を掲げる候補者を推薦あるいは支持します。
補強意見や感想などの討論の後、提案が確認されました。【荒井清介事務局長】

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