東京電力はようやく、福島第1原発1~3号機すべてでメルトダウンが起きていたことを認めました。収束の目処もたたず、綱渡りの危険な状態が続いています。原発の「安全神話」が破綻し、国民の世論は、原発依存エネルギー政策からの転換へ動き出しました。国民の原発事故に対する関心は高く、町田、西東京、日野、練馬、文京、荒川、三多摩の各地域革新懇、東京国公、地下鉄の職場革新懇が学習会を開催しました(予定含む)。地域・職場のニーズに応えた、タイムリーな企画は革新懇らしい取り組みです。
地下鉄革新懇は5月19日に東京労働会館で、総会の記念講演として市川富士夫氏を招き学習を行いました。広く参加を呼びかけ、地元豊島区住民など100人余の参加者がありました。
地下鉄革新懇の講演内容は、 「知を力に」のページへ。
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