3月11日に発生した巨大地震と津波は、東京電力福島第一原子力発電所を損壊し、放射能が噴出する深刻な事態となっている。しかも、綱渡りの対応で、いまだ事故を収束する目処が立っておらず、放射能汚染の拡散が続いている。避難の長期化農作物の被害、風評被害、水道汚染、夏の電力不足など、国民の怒りと不安が広がっている。「原発安全神話」を喧伝してきた東京電力と政府は、「混乱を避ける」との口実で、情報を秘匿したり、小出しにしていることが、国民の不安を増大させている。
このような中で、緊急に学集会を開催することにしました。
「どうなる福島第一原発事故、どう守る国民の健康」(仮題)
講 師:市川 富士夫(元日本原子力研究所研究員)
講 師:市川 富士夫(元日本原子力研究所研究員)
日 時: 5月19日(木)午後6時45分
場 所: 東京労働会館7Fラパスホール
大塚駅南口下車徒歩6分
主 催:東京地下鉄革新懇、後援;東京革新懇
問合先:東京革新懇 ℡ 03-3947-7901
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