『革新都政をつくる会』は、都知事候補として小池晃氏(無所属、前日本共産党参院議員)を擁立、新しい福祉都市・東京をつくるための政策協定を結びました。革新懇の目的は、「生活向上、民主主義、平和の3つの共同目標」にもとづく共同をすすめることです。この観点で、「政策協定」を検討したところ、東京革新懇の目的と合致していると評価できました。
都知事選の最大の争点は、石原都政12年間の是非であり、石原流都政の継続か、チェンジかが対決軸であり、構造改革路線を続けるのか、都民のくらしと福祉をまもるのか、憲法を都政に活かすかどうかが、候補者を選ぶ試金石です。
このような尺度で判断すると、小池晃氏が唯一適格な候補者であると認め、東京革新懇は、小池晃氏を都知事候補として支持し、応援することを決めました。
0 件のコメント:
コメントを投稿