2017年3月15日水曜日

3.13市民と野党大集合

313東京衆議院、市民と野党大集合に420
25全小選挙区から候補者42人が参加
            
313日、午後5時から衆議院議員会館大会議室で、「市民と野党をつなぐ会@東京」主催の「東京衆議院25小選挙区、市民と野党の大集合」が行われ、第2会場も含めて420人が参加しました。東京小選挙区25区のほとんどの候補者42名も参加。民進党都連会長
代行の長妻昭衆議院議員、共産党書記局長の小池晃参議院議員、自由党共同代表の山本太郎参議院議員、沖縄の風代表の糸数慶子参議院議員、都議会生活者ネットの山本れい子都議らが、
森友学園問題や官僚の天下り、共謀罪、安倍首相の改憲への意欲など話し、市民と野党の団結で政権を交代させよう!と、挨拶しました。
25小選挙区の候補者の紹介があり、記念撮影(上2つの写真)
広渡清吾市民連合・東大名誉教授、藤野正和日教組都高教委員長、喜入肇東京自治労連書記長、武田隆雄日本山妙法寺僧侶、平田真吾創価学会・創価大学有志の会から連帯の挨拶。続いて、東京各地の地域市民組織から報告を行い、最後に神奈川、埼玉、千葉からの
挨拶と報告もあり、熱気溢れる集会となりました。
予定候補、民進18人、共産22人,自由2人が参加
東京全25小選挙区から42人の予定候補の参加者は、民進党18人、共産党22人、自由党2人でした。小選挙区予定候補の現職衆議院議員は、民進党から長妻昭、柿沢未途、初鹿明
博、菅直人、共産党から池内沙織、宮本徹の各議員が参加しました。予定の関係で予め参加できない予定候補など欠席は9人にとどまりました。党派を超えて衆議院予定候補が一
堂に会するのは歴史上はじめてです。
集会では、各小選挙区・各地域の市民と野党の共闘を進める「市民連合」等が、既に事務所も構えた東京1区の「東京一区市民連合(仮称)準備会」の意気高い発言をはじめ、17
挙区の19の地域組織から発言があり、予定候補が東京全域に広がる市民の運動のうねりを実感し、市民と予定候補、野党が一体となる歴史的集会となり、東京全域への運動を広げる契機となりました。

(1番上の写真は「つなぐ会」ホームページより

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