安倍政治に対抗する統一候補の擁立を求める第3回円卓会議に120名
8区(杉並) 11月19日
「平和と自由のために行動する議員と市民の会@杉並」は11月19日に「8区(杉並区)の安倍政治に対抗する統一候補の擁立を求める第3回円卓会議」を120名の参加で開催。
今回は第1部で、①10項目の「政策協定案」を提示して議論、②野党統一候補実現の世論を高めるため、会のポスターを作成し(1500枚・下写真)積極的に張り出すこと、③会の賛同者を広げ、賛同金による財政確立など、具体的な取り組みも提起されました。第2部では、会に賛同し出席している超党派11名の都区議の紹介、そして衆議院予定候補者である吉田はるみ(民進党)、長内史子(共産党)の紹介とアピール、休憩中、参加者からあつめたポストイット「私が候補者に望むこと」「どのように候補者を決めたらいいか」をもとに、参加者と候補者の意見交換が行われました。
参議院選、都知事選をともにたたかってきた経緯もあり、終始和やかに会がすすめられ、「共闘」の輪がさらに前進したように感じられました。
次回第4回円卓会議は12月17日(土)に開催。賛同者の拡大とポスターの張り出し、政策協定案の確定、候補者をどのようにして決めるか、選挙前の候補者決定の大集会などが課題となっています。写真説明、前2列 超党派の都区議、3列中央、衆院候補の長内氏(左)と吉田氏(右) (杉並革新懇 内藤利治)
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