6月30日

仲里利信さんの人間講座に
　　　　　　　会場一杯の180人　　

・「オール沖縄」の心が「オール日本」になるようにがんばりたい　　　　　

・保守も革新もない、問われるのは人間としての誠実さ、人間性（参加者感想）

6月30日夕、エデュカス東京において、東京革新懇の人間講座/第24夜が開かれ180人が参加しました。（上写真）　

オープニングは、合唱団「この灯」による「夜明けだ」と「ああ海よ沖縄よ」の迫力ある合唱（上写真）。仲里利信夫人も「ああ海よ沖縄よ」をぜひ聞きたいと参加し、「感動して涙が出るほどでした」との感想を寄せました。

　仲里利信さんは,同日夜同時刻、自らも呼びかけ人になっている「言論の弾圧を許すな！怒りの緊急集会」に代理を派遣し、「自分が主催者みたいなもんだから」といって、人間講座を優先して出演してくれました。（下写真、インタビューにこたえる仲里利信さん）

司会・インタビューアを角倉・松元両運営委員（下写真）が務め、今井事務局長が「辺野古新基地と戦争法を阻止するために全力をつくそう」と閉会あいさつ。

　上記感想のほか「どう生きていくか！大切なことを教えていただきました」「今日の話を聞いて、沖縄は戦争は終わっていない。戦争立法は絶対に通してはいけないと思いました」「あらためて戦争は許さない、という気持ちになりました」など、たくさん寄せられました。「辺野古新基地許

さない！」カンパも12万円余寄せられ,辺野古基金などに送ることにしています。（左下写真「沖縄へ返せ」を歌う仲里夫妻とその横今井事務局長）