ビラの受け取りも良く、署名に次々
弁士の訴えに青年5人が盛大な拍手!
3月7日、新宿駅西口で憲法東京共同センターが宣伝。下写真は、訴える東京革新懇の今井事務局長
署名に次々
3月7日、東京革新懇も加盟する憲法東京共同センターは、新宿駅西口で、いま焦点になっている集団的自衛権行使問題について、絶対に許せないと、宣伝を行いました。
自由法曹団東京支部の金井克仁弁護士、東京民医連の児島博之事務局次長,東商連の増村泰弘副会長、東京土建の渡辺睦中央執行委員、東京平和委員会の平田誓理事らが訴えました。
最後に東京革新懇の今井文夫事務局長が、「安倍首相は、 集団的自衛権行使容認は、憲法改定は必要なく内閣の的確な判断で可能だと発言している。集団的自衛権は、海外での自衛隊の戦争参加を可能にするものだ。日本国憲法の中核は、国民主権とその立場に立っての権力者を縛る立憲主義だ。『立憲主義は、王政が絶対的権力を持っていた時代の考え方だ』と述べ、私は立憲主義に縛られないとの驚くべき考えだ。このことだけでも首相に留まることは許されない。安倍首相の解釈改憲に、憲法改正を主張する人も反対している。秘密保護法の時よりもさらに幅広い人が反対する内容だ。とんでもない憲法破壊の安倍首相を世論の力で包囲し断念に追い込もう」と訴えました。
安倍内閣の暴走に危機感を感じてか、ビラの受け取りや署名に応じる人が多く、ビラは1200枚、署名は、憲法と秘密保護法合わせて67筆。最後の今井文夫事務局長の訴えが終わると、青年5人が拍手をおくりました。
安倍内閣の暴走に危機感を感じてか、ビラの受け取りや署名に応じる人が多く、ビラは1200枚、署名は、憲法と秘密保護法合わせて67筆。最後の今井文夫事務局長の訴えが終わると、青年5人が拍手をおくりました。
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