東京革新懇参加・東京憲法共同センターの共謀罪強行抗議宣伝(6月15日)に、大きな反響
私のまわりでも「アベはひどい」と言っている
参議院の委員会の審議採決をすっ飛ばしての共謀罪強行採決は、絶対許せないと、東京憲法共同センターは、6月15日の午後、東京地評宣伝カ-で宣伝。池袋、新宿、大塚で、宣伝していると、安倍内閣はひどい!私の周りはみんなそういっていると、話しかけてきた人が、2人。激励の拍手や、どんどんやってくれ!の声もありました。自由法曹団東京の船尾弁護士、東京自治労連の堀内、東京原水協の石村、東京革新懇の松元が、「この借りは、都議選、衆議院選で返そう!」と、訴えました。(写真は、池袋駅東口で訴える船尾弁護士と石村氏)
共謀罪強行への声明を発し緊急抗議行動
戦争する国づくりを許さない西東京 6月15日
6月15日未明、自民、公明、維新の3党は現代の治安維持法と言われる「共謀罪法」の委員会審議を放棄し、数の力で参議院本会議での強行採決を行った。
私たちは絶対にこの暴挙を認めるわけにはいかないし、またこれを行ったこの3党を絶対に許すわけにはいかない。
この法律はテロ防止というニセの仮面をかぶせているが、一皮はがせば「市民社会監視」と「民主団体や個人の活動の抑圧」を狙った警察国家、強権政治への道を開くものにほかならない。以下略
この声明にもとづく、共謀罪法反対の次の行動を緊急に呼びかけ。6月16日(金)PM2~田無駅北口。PM4~ひばり駅南口。PM6~田無駅北口。
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