日本の岐路に立ち、残り2週間の大奮闘を呼びかけます
9月2日、谷垣自民党幹事長と井上公明党幹事長が会談し、9月16日参院特別委員会、17日参院本会議での採決を軸に調整することで合意したとの報道がなされています。
8月30日、国会包囲に12万にもの人々が大結集し全国では1000カ所以上で数十万人が行動に参加しました。戦後史にもなかった広範な人々が「日本の民主主義を守れ」「戦争する国を許すな」と立ち上がってきています。
東京においては、島を除く51の地域のうち、47の地域に党派・思想信条を越えた共同が広がるという画期的な状況も生まれています。
国会論戦では政府答弁が次々に行き詰まり、自衛隊内部文書も次々に暴露され、国民のたたかいの高揚とあいまち、政府・与党を追い詰めてきています。何が起こるか分からない緊迫した状況でこれから2週間推移します。
「戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会」は、9月9日の日比谷野音集会、9月14日の国会包囲数万人行動など、連日の行動を提起しています。
9月18日までのたたかいが日本の未来を左右します。
これまでのたたかいの到達を確信に、15日間全力を尽くし、必ずや戦争法案を廃案に追い込むことをこころより呼びかけます。2015.9.4東京革新懇事務局長 今井文夫
〈行動予定〉
9月14日(月)18:30 5万人規模の国会大包囲行動(憲法共同センターは図書館前)
9月14日(月)~18日(金)◆座り込み行動と国会正門前大集会主催:総がかり行動実行委員会13:00座り込み(国会正門前)18:30戦争法案廃案!国会正門前大集会
9月15日(火) ◆毎週火曜日全国いっせい宣伝行動
9月22日(祝) 首都圏反原発連合 13:00日比谷公会堂・プレイベント、国会前・大抗議
9月23日(祝)さようなら原発・さようなら戦争 大集会 13:30代々木公園B地区
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