東京革新懇第23回総会に100人
安倍政権と対峙し、
すべての地域、職場に共同を!
今宮謙二さん(中央大名誉教授)が記念講演
「アべノミクスの破綻と日本経済・国民のくらし」
1月24日、東京革新懇は、第23回総会と新春のつどいを開催。総会には100人が出席し、今宮謙二中央大名誉教授が「アベノミクスの崩壊、日本の経済と国民のくらし」と題して記念講演(1・2枚目写真)。武器輸出3原則の撤廃、教育、地方創生等々、すべてが、日本の軍国主義化につながっていると話しました。そして、沖縄の選挙、総選挙を経て、革新懇はいよいよ主役に躍り出てきたと、激励しました。乾友行全国革新懇事務室長は、来賓あいさつで、沖縄の選挙や総選挙で統一戦線が1歩進んできたと指摘し、ともにがんばりましょうと話しました。今井文夫事務局長が、運動方針、会計報告、予算、役員案等を提案、五十嵐仁元法政大教授ら11人が発言し、提案は拍手で確認されました。
総会終了後、新春のつどいを行い、宮本徹日本共産党衆議院議員が来賓あいさつし、素晴らしい手品も(写真)ありました。
”オール沖縄の完勝など一点共闘の発展で、政治革新の新しいステージ!”に。運動に勢いをつけて、日本の政治を変えましょう!など、大変元気の出る総会、新春のつどいとなりました。
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