2013年11月29日金曜日

11月29日 官邸前

原発いらない!どこにもいらない!
政治を変えよう!みんなの声で!
世界から原発がなくなるまであきらめないでがんばろう!
     官邸前 午後6時10分
官邸前
官邸前 午後6時10分
国民の声を聞かない政権に怒り心頭!                            
国会記者会館前
青森から来た82歳の女性
やめさせよう!秘密保護法=暗黒社会!
ファミリーエリア





2013年11月28日木曜日

秘密保護法案廃案!

秘密保護法案は何としても廃案に
東京革新懇が連日都内宣伝
 11月28日、今日も東京地評の宣伝カーで、東京原水協らとともに、秘密保護法は廃案に!と宣伝。大塚、池袋、新宿西口、新宿南口、靖国通り、曙橋、市ヶ谷、飯田橋、後楽園、文京区役所、共同印刷前、千石3丁目とまわり「国民の8割が慎重審議・廃案を表明しているなかで、衆院での強行採決は許されない!、参院で廃案にしよう」と流し宣伝。新宿駅西口と飯田橋駅では車を止めて、「反対運動が急速に広がっています。必ず廃案にしましょう!」と熱烈に訴えました。がんばれよーとの声援がありました。写真は新宿駅西口にて。

2013年11月27日水曜日

秘密保護法案 強行採決に抗議

暴挙は許さない!参院で廃案に!
の抗議宣伝に、激励や声援!
「署名用紙下さい!」   
国民の8割以上が、慎重審議、廃案を求めているというのに、自民党、公明党、みんなの党は、26日の午前、秘密保護法案を、特別委員会に置いて強行採決しました。東京革新懇は、急遽東京原水協などと、地評宣伝カーで、「暴挙は許さない、参院で廃案にしよう」と、大塚、池袋、巣鴨、後楽園、水道橋、靖国通り、市ヶ谷、自衛隊前、合羽坂、市ヶ谷柳町、早稲田、池袋東口五差路、護国寺、大塚と流し宣伝と、ポイントでの訴えを行いました。どこでも、立ち止まって聞く人が多くいました。車の走行中の訴えにも、手を振っ声援を送る人が沢山いました。写真左は池袋駅東口にて。

2013年11月22日金曜日

11月22日 官邸前

官邸前、国会正門前、
ファミリーエリアとも元気!
原発の再稼働反対!
安倍晋三は原発やめろ!
自民党は原発やめろ!
11月22日官邸前 午後7時35分
清志郎のうた「アイ・シャル・ビー・リリースト」
(国会・清志郎通り)
国会正門前「安倍晋三は原発やめろ!
自民党は原発やめろ!」
「安倍君、脱原発だよ!!」(官邸前) 
国会記者会館前
官邸前の自転車隊

2013年11月21日木曜日

STOP!秘密保護法 大集会

「秘密保護法案は廃案にするぞ」
 大集会に、なんと1万人!
午後6時10分には入場制限、入場できない人たちは
図書館周辺に。写真は会場一杯の参加者。
落合恵子さんの訴え。安倍政権、
どこまで私たちをバカにしているのでしょうか!
東京革新懇、小平革新懇、西東京革新懇、西武革新懇、あいおい革新懇などたくさんの革新懇が参加


国会請願デモは、夜10時まで続きました。右は参議院面会所

秘密保護法阻止!

秘密保護法案 
21日の委員会採決延期!
なんとしても廃案に!今日の集会を成功させよう!
テレビ報道では、26日に衆議院を通したいと言っていますが、反対運動が急速に盛り上がっています。21日の集会を成功させ、廃案に追いこみましょう!
11/21(木)STOP!「秘密保護法」大集会「何が秘密?それは秘密」それはイヤだ」18:30日比谷野音 広範な共同による開催

各地で進む秘密保護法阻止の取り組み
立川では「STOP!秘密保護法の会」結成!
 直ちに67人で宣伝(立川駅11/11
日野では市内全域キャラバン11/24
 高幡不動でパレード11/30
10/30 立川革新懇等の呼びかけで「STOP!秘密保護法立川の会」結成会議 13団体参加。
11/09 西東京革新懇等 「守ろう平和憲法」 秘密保護法宣伝  東伏見駅
11/09 立川革新懇等「STOP!秘密保護法立川の会」緊急宣伝 立川駅67人で署名80筆、ティシュリーフ2000枚配布
11/11 足立革新懇 平和憲法を守る足立の会と秘密保護法阻止宣伝 北千住西口。17人参加シール投票も。 
11/13 足立革新懇 秘密保護法許さぬ学習会「知る権利、表現の自由など基本的人権を抹殺するもの」
黒岩哲彦弁護士 52人参加。
11/14 練馬革新懇呼びかけ・実行委で「憲法改悪許さない!」集会 渡辺治氏。練馬文化センター450
11/14 杉並革新懇等 秘密保護法阻止宣伝 荻窪北口
11/18 杉並革新懇 秘密保護法阻止緊急宣伝 阿佐ヶ谷南口
11/22 豊島革新懇学習会「活動の手引き」今井東京革新懇事務局長、「秘密保護法案の危険」大山勇一弁護士18:30区民センター
11/22 文京革新懇「国民の目耳口をふさぐ秘密保護法案」緊急学習会 澤藤弁護士18:30区民センタ3A
11/24 東村山革新懇 総会・記念講演「集団的自衛権の真相」新原昭治氏13:30市民センター
11/24 日野革新懇 秘密保護法阻止全市キャラバン
11/28 杉並革新懇 憲法、秘密保護法阻止宣伝 17:00下井草・西友前
11/30 日野革新懇 秘密保護法駅頭宣伝・パレード 高幡不動
12/08 安倍政権の暴走ストップ!三多摩大集会
12/15 町田革新懇 総会・記念講演「暴走する安倍政権と政治改革」早野透元朝日新聞論説委員・桜美林大教授
12/28 杉並革新懇 憲法、秘密保護法宣伝 13:00荻窪駅タウンセブン前 
様々な取り組みを!
  「ジャーナリストは秘密保護法と日本版NSCに反対する」1126日(火)18時開場~21
明治大学リバティタワー61063号室。主催:マスコミ9条の会・JCJ・MIC・社会思想史研究会
  衆議院国家安全保障特別委員会で「特定秘密保護法案」を審議しています。委員へのFAXを送りましょう。委員の Fax番号はここに(メールもあります)。メールはすぐ消されるとのことなので、FAXが有効のようです。

2013年11月15日金曜日

11月15日 官邸前

雨が上がりきょうも元気いっぱいに
コール
柏崎刈羽再稼働反対!海を汚すな!
子どもを守れ!命を守れ!
すべての原発再稼働反対!
官邸前 ミサオ・レッドウルフさんのコール
国会正門前スピーチエリア「国民の声は原発ゼロだ!」
吉良よし子議員のコール「すべての原発今すぐ廃炉!」
官邸前 福島瑞穂議員も 午後6時50分
   













2013年11月9日土曜日

秘密保護法阻止

11月8日 東京革新懇が緊急宣伝
秘密保護法案に関心高まる
     カンパも寄せられる
 チラシ、リーフ計800枚、若い人も署名
 新宿駅西口宣伝に 25人参加
 東京革新懇は118日、新宿駅西口で、秘密保護法阻止の緊急宣伝を行いました。チラシやリーフの受け取りも良く、若い人数人が署名、関心の高さを示しました。
 西武、あいおい、西東京、三多摩の各革新懇、自治労連、都教組、土建、自由法曹団、原水協などから25人が参加。
 古賀義弘元嘉悦大学長、荻原淳東京自治労連委員長、新堰義昭代表世話人、中川勝之自由法曹団弁護士、渡辺睦東京土建常任執行委員、松元忠篤代表世話人、金子勝立正大教授が訴え。司会は今井文夫事務局長が務めました。 
 ご参考!【1弁士の訴え全文】
  18日(月)には、池袋駅東口(11:30より)で行います。各地域でも駅頭等で元気な宣伝が始まっています。がんばりましょう!

2013年11月5日火曜日

11.8官邸前は、上記「草の根のいぶき」をクリック)

2020年東京オリンピック
都民の憩いの地、葛西臨海公園に
   カヌー巨大競技施設を建設
 2020年のオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まりましたが、葛西臨海公園にカヌースワローム競技場が建設される予定です。1022日、東京革新懇は、日本野鳥の会東京の飯田さん、川沢さんの案内で現地調査を行いました。

     葛西臨海公園沖干潟のスズガモの舞い上がり(写真;日本野鳥の会東京提供)
潮風の広場(カヌー施設のスタート地点となる)
 毎秒13トン流量のカヌー競技施設
 カヌースワラローム競技施設は、多摩川の流れに匹敵する毎秒13トンの水を、高低差79メートル、長さ300メートルの2つのコースに流し込む仕様です。水を安定的に流すために、スタート地点にかなりの大きさの貯留槽、コースの末端に巨大な貯留池を設け、巨大なポンプで水をスタート地点に移送する仕組みです。また、コースに沿って高さ10メートルの階段状の15000人収容の観覧席は(一部仮設と言っていたが交渉で全て仮設に変更)を設置予定です。施設はオリンピック終了後も残すとしています。
 この巨木も犠牲に?          
 オオルリ(写真;葛西野鳥の会提供)     


                           




豊かな自然
 葛西臨海公園は、森、池、海があり豊かな自然と人の接する公園として設計され、建設から24年が経ち、木々も生い茂っています。鳥類226種、昆虫140種、クモ80種、植物(樹木)91種、植物(野草)132種と、驚くほど多様な生き物が確認されています。上写真はアカハラ;葛西野鳥の会提供)
 都内の他の公園との違いは、鳥類の種類の多さだけでなく、その数の多さで、10月以降、水鳥が2万羽ぐらいいることはまれではなく、多い時は5万羽、6万羽を数えます。36万羽のスズガモが5ヶ月半葛西の海で過ごしますが、「沖の百万坪」とも称される、臨海公園前面の広大な遠浅の干潟を残したことが鳥たちを支えています。
ラムサール条約指定の湿地に該当
スズがモの群れと首の長いカンムリカイツブリ(写真;日本野鳥の会東京提供)
 ラムサール条約登録湿地を指定するための基準5は、「定期的に2万羽以上の水鳥を支える場合には国際的に重要な湿地とみなす」としており、これには葛西のスズガモが該当しています。
基準6は、「水鳥の一つの種の個体数の1%を定期的に支えている場合は、国際的に重要な湿地とみなす」としていますが、推定数37,500羽とされているカンムリカイツブリの葛西での確認数は34000羽でこれも該当しています。基準8の「魚類の産卵場、稚魚の成育場」も該当しています。
都民の憩いの場
葛西臨海公園は、水族館と豊かな自然があいまち、年間320万人が訪れる都民の憩いの場所となっています。調査のときに、沢山の小学生が来ていた「汐風の広場」がカヌー競技場のスタート地点であり、公園全体の約三分の一の地域が出入りできないように塀で囲まれます。               

葛西臨海公園は、だれでも入れて平地から富士山を見ることのできる貴重な場所で葛西臨海公園は、だれでも入れて平地から富士山も見ることのできる貴重な場所ですが、カヌー競技施設が富士山と海の眺めを遮断してしまうことになります。(写真は「臨海公園から見る富士さんの夕日」日本野鳥の会東京、飯田さん提供)

設置場所の見直し

(公財)日本野鳥の会と日本野鳥の会東京は、中央防波堤、都下水道局葛西水再生センター内の都立の火力発電所建設が中止となった場所など具体的場所も挙げてカヌー競技場建設の見直しを求めており、124団体(1011日現在)が賛同しています。
 東京都オリンピック推進委員会も「変更はありうることだ」と回答しています。
 都民共通の憩いの場と世界的に見ても貴重な水鳥の楽園を守るために、多くの都民がカヌー競技場建設問題を知り、声を上げていくことが求められます。写真はオオタカの若鳥;日本野鳥の会東京福山氏)
ネットでの署名は左記に
http://www.change.org/ja/

2013年11月1日金曜日

11月1日 反原発 官邸前行動

官邸前、国会正門前、
ファミリーエリア3か所とも元気!
すべての原発再稼働反対!
海を汚すな!原発売るな!
大飯、柏崎刈羽、伊方、泊、高浜、
玄海、川内やめろ!
         官邸前 午後6時30分
国会正門前 スピーチエリア
            国会正門前 ファミリーエリア   名古屋から来た若者                            
写真は上から順に、官邸前2枚、3枚目が自転車隊、4枚目も官邸前、5枚目は国会正門前で、6枚目の写真はファミリーエリアで。