「慰安婦は必要」発言は許せない!
東京革新懇と三多摩革新懇が憲法宣伝、32人参加2000のティッシュチラシ配布 5/14八王子北口
訴える新千明東京革新懇代表世話人(新婦人都本部会長)左は司会の三好鉱一三多摩革新懇代表世話人
車上の弁士は新堰義昭東京革新懇代表世話人
飯田美弥子弁護士(八王子革新懇事務局長)
星憲彦三多摩革新懇事務局長
今井文夫東京革新懇事務局長 |
午後5時30分から1時間、緊迫した憲法情勢の下、6人の弁士が訴え、「戦争はいやです」のティッシュチラシを配りました。はじめに新千明代表世話人(新婦人都本部会長)が、橋下徹氏の暴言を批判、戦前の帝国憲法下では女性の地位がたいへん低かったことなどを話し、現憲法を守ることを訴えました。次に飯田美弥子弁護士(八王子革新懇事務局長)が与謝野晶子の詩を紹介し安倍流の憲法改悪を許してはならないと話しました。丸山重威代表世話人(ジャーナリスト、元関東学院大教授)は、橋下氏の慰安婦問題と安倍氏の「侵略の定義は定まっていない」について厳しく批判、新堰義昭代表世話人は、前の明治憲法のもとでは贅沢は敵だと言って「おしゃれ、ファッション」も自由にできなかったと話し、現憲法の大切さを訴えました。星憲彦三多摩革新懇事務局長は、「改憲で戦争する国、不自由な国にならないようにしましょう」と訴え、今井文夫東京革新懇事務局長は、「戦後67年戦争しなかったのは憲法9条があったからで、96条の改憲は、9条改悪を狙っていることは明らか」と話し、都議選、参院選で憲法を守る勢力を伸ばしましょうと訴えました。
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