2016年7月24日日曜日

都知事選あらかると(724日)-11
▼改憲、核武装論の「ツメ隠し」を
 許さない
「住んでよし、働いてよし、環境によし、学んでよしの都政を実現しましょう。鳥越俊太郎は、市民と野党の統一候補です。鳥越俊太郎、鳥越俊太郎さんをよろしくお願いしまーす」―。青いメガホンを掲げて、名前がない政策ビラを配りながら、駅頭で訴えると、笑顔で応じてくれたり、話しかけたりしてくれる人がいる。
 「鳥越さんなの? わたし、小池さんにしようかって思っているんだけど…。鳥越さんってよくわからないし、小池さんは自民党に逆らっているんでしょ?」 「いやあ、小池さんって、いかにも自民党に逆らっているみたいに見えるけど、違うんですよ。まだ自民党員だし、第一あの人、日本会議の国会議員の会の副会長ですよ。改憲を主張して、核武装を検討する、まで言っている…」  「えっ? ホントですか?」 「うん、ホント。それに、例えば保育所の話、言っているでしょ? 小池さんが言っているのは、規制緩和で定員を増やせばいい、っていう『詰め込み保育所』構想なんですよ。保育士さんも増員ではなくて、無資格な人でもやらせればいい、っていう…」
 今回の選挙は、数多い東京の抱える問題がテーマで、誰が見ても共通している話だけに争点が見えにくい。「ここに問題がある」というだけでは、みんな同じになってしまう。だから「それをどう解決するか」の道筋をどう知らせるかが課題になる。
 「保育所も老人介護施設も、働いている人の給料がめちゃめちゃ安いんですよ。一般の平均より10万円も低いんですよ。鳥越さんが『ハコものにカネを使うんじゃなく、命と生活にカネを使う』ということは、具体的にそれをするということです。『規制緩和』論者は、状況はますますひどくなると分かっていても、そっちの方向に走るんですね…」
 そこで気づくのは、小池候補が、自身の政治的信条を隠し、あたかも自民党の対抗者のように見せかけて支持を獲得しようとしていることだ。
 最たるものは、ようやく話題になってきている「日本会議」とのつながり。海外からは「極右」といわれ、「憲法改正」を主張する安倍首相の政策のベースになっている日本会議の「重鎮」だ。しかもこれを巧妙に隠している。さらに、「親殺し、子殺しなどは『自虐的な戦後教育』の結果」だと主張したこともある。「安倍政権の総仕上げ 教育再生と憲法改正に全力」をうたう、「全国教育問題協議会」で基調報告したこともある。
 鈴木、石原と都政が続く中で、東京の教育がひどいことになってきているのはよく知られている。教師への「日の丸」「君が代」の締め付け、都立学校での右翼教科書の採用、都立の夜間定時制高校の廃止などは、若者の「学ぶ権利」まで奪う。鳥越さんが「3つのよし」に「学んでよし」を付け加えたゆえん。非正規で働かされる若者が増える中、これこそ、何とかしていかなければならない課題だ。  要は、その道に歩み出すのかどうか、だ。鳥越さんと一緒に、希望に向かって、一歩を踏み出そう、ということだ。(M
      (写真は24日、銀座4丁目で宣伝) 
          
今日から連日の3駅宣伝  
革新都政をつくる日野の会
革新都政をつくる日野の会は、今日24日午後6時~7時から、連日の3駅宣伝をスタートさせます。電話、訪問などでの支持の訴えとともに、買い物客、サラリーマン、若者などへの街頭での呼びかけが重要です。ボードを掲げ、「鳥越さんを都知事に」声で呼びかけ、法定ビラや革新都政の会号外を配布。各駅にたくさんの方が集まり、元気のいい勢いのある宣伝をする予定です。
25日(月)18001900、26日(火)17001800、27日(水)18001900、28日(木)16001700、29日(金)17001900、30日(土)16001700
高幡不動駅南口(日野市民連合)、日野駅、豊田駅北口(日野の会)。

府中駅3箇所の出口で宣伝
722日、正午「鳥越・府中勝手連」30名が府中駅の三カ所の出口で「確認団体ビラ」を配布しメガホンで「投票日は31日、知事には鳥越、鳥越俊太郎」「選挙に行こう、選挙で変えよう、知事にはクリーンな鳥越、鳥越宜しくお願いします」「政治と金で二代にわたって辞任した都知事を押したのは自民と公明。知事を推薦する資格はありません、市民と野党の共同候補鳥越、鳥越宜しくお願い致します」などと呼びかけました。(写真は府中駅で)

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